埼玉の県営プールで「水着撮影会」が実施前に中止になりイベント会社やモデルたちが大打撃を喰らっているらしい。
これはどう考えても会場の貸し出し側の基本ルールがあやふやだと言われても仕方がない。
昔ならこの手の催し物にすぐに食いつく「怖いオバサン集団」が「女性の性を売りモノにしてる」と抗議してたと思うが、今やそういった時代ではない。
まあ、だからと言ってあからさまな猥褻水着や猥褻ポーズなどは論外にしても、会場貸し出し規約は厳格に作られるべきである。
また、急なキャンセルもいただけない。
会場貸し出し規約は担当者によって内容の解釈や忖度が起きぬよう厳格に決めるべきであり、それを借り側が理解納得しなければ今回のようなトラブルになる。
併せて県営、市営施設で実施するべきイベントなのかも十分考慮が必要になってくる。
まずは関係各所で吟味して厳格なルール作りをするべきだろうね。
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