ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

独り言

2024-08-20 08:56:00 | 随筆
日本には「宗教の自由」が認められている為、今まで様々な宗教が存在しているのはご承知のことだろう。

新しいところではやはり旧統一教会の献金問題をはじめオウム真理教の地下鉄サリン事件などおよそ教義と呼ぶには懐疑的で破滅的な内容のものが内部では当たり前のようにまかり通っているのがおかしなところである。

そもそも宗教は「生きている人間が生きる知恵を学び実践するところ」であって「教団が信者にカネを無心するところではない」

教団が「献金しろ」とか「ヒトを殺せ」とか信者に強要してるとしたらそれはもはや宗教ではない。

悲しいかな神や仏は「当たり前」を説いているのに問題を起こすのはいつも人間だということが情け無い。

宗教や教団が全て悪いわけではなく真面目に教えを説いているところもあるわけで、しかし目的が「ひとを騙す」でカネ(それも大金)が絡みはじめたら要注意だと思うね。

特にスピリチュアル文言が増えてきてカネが絡んできたらその教団は「詐欺では?」と疑うべきだ。

昔から「ヒト」をダマすのは「ヒト」であり騙されるのも「ヒト」であるのは間違いないだろう。

現代人に求められているのは「盲信ではなく立ち止まる勇気」だと感じるね。

まあ、オッサンの独り言でした。

国民は冷ややか?

2024-08-19 18:43:00 | 時事ニュース
日本は今、自民党総裁選や立憲民主党総裁選で関係各所は忙しいらしいが国民的には「冷ややか」だということを感じていらっしゃるのがどうなのか?

それこそ関係各所に聞いてみたい。

自民党内の総裁選であるはずなのにホイホイとマスメディアに出たりインタビューに答えてみたりと楽観的過ぎではありませんか?

国民は「露呈した不祥事について自民党としてはどう決着をつけたか?」が一番の関心ごとで「ヘッド(アタマ)が変わったところで自民党が変わらなければ、自民党不信や政治不信は無くならない」ということだ。

岸田さんも匙を投げざるをえなかった次期総裁はおそらく地に落ちた信用をどう回復させ次回総選挙を戦うかとやる事がいっぱいだ。

しかも、今のままでは自民党総裁はダレがなっても現状とさほど変わらないだろうね。

もし、総裁選に国民が投票できるとなれば今よりは少しだけ関心を持つかもしれないけどね。

さて、どうなるのか?

私も「少しだけ」関心を持つこととしようかな?(笑)

侮辱行為はダメ!

2024-08-19 18:12:00 | 時事ニュース
また靖国神社の石柱に中国人と思われる人物によるイタズラ書きが見つかったそうだ。

前回は中国人ユーチューバーによる犯行であったが、おそらく今回も同じ動機を持つ者か或いは感化された者による犯行であろう。

ここで明確にしておきたいのは「アナタのやったことは犯罪であり罪になる」ということだ。

また「理由はどうあれ他国の建造物、さらに文化的建造物に落書きをするなど言語道断である」とも言いたい。

日本人がアナタの国の歴史的建造物に落書きをしたらどう思うだろうか?

その行為もアナタの行為もその国や国民に対する侮辱でしかない。

言いたい事があるなら文明人らしく侮辱的行為ではなく言葉を使って話せばいい。

中国政府もこの件を見過ごす事なく対処しないと今の中国国内も一枚岩ではないから足元を掬われるかもしれないね。

とにかく他国に対しての侮辱行為はやめてその国の法律で裁かれることが肝要だね。

これってホンモノ?

2024-08-19 10:00:00 | 日記
今夏になってからFacebookの「お友だちかも」っところに有名人の名前とプロフィール写真が多数乗り始めた。

しかも名前が日本語でなくアルファベット表記だ。

そのサイトに行ってみると更新履歴がプロフィール写真の更新と花の写真を一枚アップロードしただけで明らかに最近作られたものであることがわかる。

これってホンモノ?(本人?)

なりすましや詐欺広告などの前科があるFacebookだからおいそれとは信用できない。

また詐欺に使われる為のサイト準備なのではと感じるよね。

私が見たのは「大物芸能人の名前」で大物女優とか大物ミュージシャンの名前で誰もが知っている方だった。

今後、被害が出なければいいのだけれどね。

インタビューで

2024-08-15 19:07:00 | 時事ニュース
ニュースで国会議員の皆さんが靖国神社に参拝したあとにインタビューで必ずいうセリフは「お国の為に命を犠牲にして戦った皆様に尊敬の念を表してきました」といったものだ。

まあ多少の言い回しは違えども内容はほぼ同じだと思う。

戦地で戦った兵士たちは戦友に別れを告げるときに「今度会う時は靖国で」と言ったというがどんどん激しくなる戦場で自らの死を悟ってまでカッコづけしなければならないのは哀れとしか言いようがない。

だが下士官などはそんなことを言うヒマもなく死んでいったに違いないだろう。

戦争は政治手段であり政治家の政治思想の一部であるわけで、政治家が「戦争をなくす」と言わない限りはまたその日がやってくる。

国内のナショナリズムを煽りフェイクニュースを多発させ「今、戦わなくてどうする」と世論操作を行う。

さらに戦争を反対する者には「非国民」と罵って隔離するのが常套手段だ。

さて、話がずれたが靖国神社に参拝している国会議員のみなさんはインタビューで「戦没者には哀悼の意を表するが、戦争を二度としないとは誰一人言わない」のをご存知だろうか?

あの方たちの政治思想の中には「戦争をしない」という選択肢は無いのがよく分かる。

そういう人たちが国会議員の中にいる現実を我々国民はよく認識しておかなくてはならないという事だ。

世界各地では戦争がまだ行われているが紛争解決の手段にはならないし国も国民も疲弊するだけだ。

この日本からNo War!と言う勇気が必要だとあらためて感じるね。