先々日より行われているジャイアンツカップを日テレGで見学した・・・
3試合を観戦して、思ったこと・・・それは中学生やから本当に実力の差はさほど無いなぁ~だった。
但し、気持ちや掛け声、全力プレーでは、我々のチームと比較すると完敗のような気がする。
子供たちが、「勝とう」と言う気持ちは掛け声から、チームワークに変身する・・・
岡山ドラゴンズボーイズと生駒ボーイズの2回戦なんかは、典型的な試合で、最終回1-0の場面、生駒ボーイズはチーム力と
チームワークで同点に追いつき、延長の末逆転勝利をおさめている・・・
負けていてもベンチはまるで勝っているチームの雰囲気で、声と笑顔が絶えない。
それが、勝利の女神を呼び寄せ勝利へと繋げるのだろう。
・・・勝利の女神・・・何故女神なんだろう・・・男神ではないんだろう・・・
詳しくは判らないが、やはり女神は一生懸命やっているチームに微笑みかけるのかな・・・
今年の工大福井高校もしかりだ・・・過去において工大福井の選手達は福井県ではひとつ上を行くような選手が多かった。
それでも甲子園には遠かった・・・今年の工大福井に関しては、そんな選手達が凄くチームワークでまとまっている。
自分のプレーで一喜一憂したり、各々が勝手なプレーをしていては、勝てない
親も一緒だ! 我が子だけを応援する姿は子供に飛び火して絶対に良くない・・・
チームに預けた以上はチームの保護者であって欲しい・・・そんな子供も親も全てがチームワークとしてまとまったチームが
勝利を呼び、そして甲子園へ出場出来るのだろう・・・
とにもかくにもチームワークを大事にしよう。