暫くの間、体調不良？もあり休んでいたがお休みの間にあった出来事などを長々と書くことにしよう。
先ずは、7月開催のヤングリーグ選手権全国大会支部予選・・・たかが5チームでの予選だが
北陸支部は、金沢、バンデッツヤングの加盟により、底力が上がり厳しい戦いが予想された。
1回戦は
予想を反して（二上代表ごめんなさい！）富山が高岡を破り準決勝進出
そして
2回戦
富山VSバンデッツ 富山市内の遺恨の？対決だ。
バンデッツ吉川投手は2年生と思えないスピード 県営スピードガンで131kmをマーク・・・しかし富山も粘りに粘り
延長に・・・延長でも決まらずタイブレーク・・・バンデッツに軍配が上がった。
そして向かえた、春の覇者、金沢との対戦だ。
この低迷期間中、春の予選で7-8で負けた悔しさをバネに打倒金沢を目指した甲斐もあり
2回、チャンスで高村がタイムリー安打を放ち先取点を挙げるが、その裏2点を挙げられ逆転、更に3回にも1点を追加され1-3で迎えた
4回、ランナーを置いて、吉田が逆転となるタイムリーを放ち、更に5回、岡田、竹島、吉田の連続タイムリーで5点を挙げ一気に点差を広げ
後半、金沢打線に反撃を許すも、御簗、大矢場の継投で振り切り決勝に駒を進めた。
福井 0103500 9
金沢 0210120 6
（福井）御簗→大矢場 捕手 岡田
（金沢）竹村紘→西出 捕手 黒澤
2塁打 西出（金） 3塁打 竹村塁（金）
そして向かえた決勝
2回、相手エラー等で先取点を挙げ、その後投手戦となるが、6回、無死満塁のチャンスに吉田がセンターオーバーとなる2点打を放ち、更に高村がタイムリーを放ち3点を追加
更に7回、小林寛、竹島の連続安打でチャンスを作り、吉田がタイムリー安打を放ち2点を追加して6-0と点差を広げた
先発の竹島は、6回まで緩急が冴え、相手打線を3安打に抑えるも、最終回相手打線に捕まり大矢場に継投、4点を入れられ更にピンチが続いたが、最後は相手打線を抑え優勝した。
更にオールスター福井は、北陸代表として、6月19日開催のドラゴンズカップ決勝トーナメントに進んだ。
福井 0100032 6
B's 0000004 4
（福井）竹島→大矢場 捕手 山本
（B's ）河瀬→脇坂→高田 捕手 橋爪
2塁打 山口 吉田 竹島（福）
全国大会出場メンバー
小林寛弥 春江中学3年 主将
竹島剣心 社中学3年
吉田京太郎 灯明寺中学3年
高原秀郎 進明中学3年
岡田雅虎 藤島中学3年
高村林昌 足羽第一中学2年
山口信太 森田中学2年
大矢場廉弥 松岡中学2年
椛山 響 松岡中学2年
御簗竜己 松岡中学2年
中川飛々葵 安居中学2年
小林潤平 春江中学2年
横山晴之 藤島中学2年
山本陶二 丸岡中学2年
大橋幹太 成和中学2年
今川大輔 清水中学1年
金子晏士 万葉中学1年
山崎陽翔 足羽中学1年
大西武尊 万葉中学1年
今井士温 足羽第一中学1年
福田風月 万葉中学1年
塚田晴斗 金津中学1年
中川智仁 進明中学1年
北室海祐 三国中学1年
前田泰成 丸岡南中学1年
浜出悠央 三国中学1年
（学年・背番号順）
という訳だ・・・
久しぶりの全国出場で嬉しい気持ちで一杯だったが
その1週間後、悪夢は訪れた。
ジャイアンツカップ一次予選
永平寺シニアさん、嶺北シニアさんとも三つ巴
1試合目は
嶺北さんが永平寺さんを破り
2試合目
永平寺さんとオールスター
ところがどっこい大作だ・・・
言い訳だが、守備が身上のオールスター福井が、ありえないエラーの連発で勝利を譲ってしまった。
守備の要であるショート小林寛が支部予選で肉離れを発症・・・
守備位置がごろりと変わった・・・
永平寺さんも良く打ったが、自滅だ。
そして向かえた
嶺北さんとの対戦
勝った上に、4点差をつけなければいけないプレッシャーに加え
緩急が勝り
打てず、0-1で敗退
嶺北さんが優勝
7月2日のボーイズさんとの統一選に駒を進めた。
今回は、嶺北さんのチームワーク、必死さに完敗だ。
嶺北さんおめでとう！
統一選を頑張って下さい！
この悔しさは忘れずに必ず来年リベンジしますよ。
しかし、その夜は眠れんかったのは、僕だけやろか～
ほんま悔しい