月曜日、息子の野球チームのグランドの事後処理などに回る為に、午後15:00頃会社を出た・・・
運転をしながら、色々と回っていると、ふと節々が痛いのを感じた。
なんか調子がおかしい・・・と気づいたので、風邪と思い、いつものように「リポビタンD」をコンビニで買い店前で飲み干し、回復を待った。
風邪かと思うと、いつもリポビタンDを飲むと、少々の風邪なら治るからだ・・・
しかし、家に戻った瞬間、背中と首が完全に硬直、前頭部は強烈な痛みが発生してきた。
「ヤバ!又もや髄膜炎か?」と思い、取りあえず寝込んだが
その夜から、のた打ち回る痛みが発生した。
これは、完全に髄膜炎だと感じた。
数年前、同じ様に超高熱にのた打ち回り、1週間過ぎても治らないので、病院に行くと、腰に注射を打たれ、髄液を採取、ウィルス性髄膜炎と診断され、入院した事があった。
そして、退院して、1ヵ月後位に、又もや似たような症状になり
同じ病院、同じ先生に、「又髄膜炎のような感じです。」と言うと
「髄膜炎は何度もなる病気では無いです。」と言われたが、それでも同じ様に髄液を採取してもらうと、又もや髄膜炎にかかっていた。
先生も首を傾げていたが、そのような事が何度もあり、髄膜炎になると初期の段階でわかる様になった。
それで、翌日、行きつけの病院に行き、取りあえず抗生物質や痛み止めを出してもらい、点滴を打ち自宅療養をしていたが、とにかく頭が割れるほどの痛みで苦しかった。
昨日の午後くらいから、ようやく50%位まで回復、そして今朝、慣らし運転の為、会社に出てみた。
すると、一通のお手紙が・・・
福井店と、30年近くのお付き合いのある、三方のドクターI先生だ。
色々と、診断をしてくれ、アドバイスをお手紙で送ってきてくれたのだ。
読むと、鋭い診察だった。
さすがは、プロだ!
人間の体を治すプロ、我々は、お客さんの要望に応えて車を調律するプロ
I先生も、次回、コンピューターチューンなどを施工するので、今度は我々が先生を唸らせるような仕事をしたいものだ・・・