又もや、ヤフーに
江川卓との「因縁の初対決」を振り返り、小林繁さんが生前に語ったこととは?
との題名で近藤さんの記事が掲載されていたので呼んでみると
打たれたピッチャーは早出で外野を走り続けて汗を流し、打てなかったバッターは特打ちをする。
それがジャイアンツでは当たり前のことで、他球団も同じだと思っていた。しかし、タイガースはそうではなかった。
試合に負けても、あっけらかんとしている選手が少なくない。
勝利への執念が欠けていると感じられ、シーズン1年目の小林は苛立っていたのだ。 「巨人だったら…」
・・・この部分は、本当に小林さんから酒の席で何度も聞かされた事がある・・・
巨人と阪神・・・全く環境が違うと・・・
（但しこれは小林さんから聞かされたＶ９時代の巨人の事であって今は知りません！）
負けた悔しさも無く飲みに行く姿を見て釈然としたそうだ。
そして・・・「亜紀子」「昨日の女」小林さんが歌った大ヒット曲だ。
小林さんと一緒に呑みに行き
調子の乗った僕は、小林さんの「亜紀子」を歌った。
歌い終わると
「上手いよ・・・亜紀子は事務局（当時の呼ばれ方）にやるよ！」
と言ってくださり、小林さんは「昨日の女」を歌ったが
さすが本物鳥肌がたった・・・
店内に居た他のお客さんも当時のガラケーの携帯で動画を取り捲っていた覚えがある。
小林さんは、前川きよしの「雪列車」が好きだったな～
本当に歌が上手い人だった。
又一緒にお酒呑みたいな～
球愛院釈静繁（きゅうあいいんしゃくせいはん）小林さんの法名だ。
野球を愛した方らしい法名だな。