福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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悔しさを糧に・・・

2021年05月10日 | 高校野球 中学野球

昨日、ヤングリーグジュニア選手権大会北陸支部予選が行われた。

先ず、ヤングリーグの事を少々説明すると

レギュラー戦とは、学年問わず全選手に出場機会がある。

次に

ジュニア戦とは、2年生及び1年生の全選手に出場機会がある。

スーパージュニア戦とは1年生のみの選手に出場機会がある大会だ。

 

そのジュニア全国大会の支部予選があり、強豪バンデッツヤングに

見事に6回コールド2-9で敗退した。

2年生が2名 1年生が9名で挑んだ大会だが、2年生は1名がDL入りだから

実質、ほぼ1年生メンバーで2年生相手に戦ったわけだ。

負けは負け!

しかし、相手から2点を先取した事は評価の値だ。

それよりも、保護者も部員も学年が上の相手だから負けて当然

とは思わず、悔しがっていたことが最大の評価だ。

悔しさがあってこそ人は頑張れる・・・強くなろうとする。

一番大事なことだ。

遠征から戻り、全員が室内練習に向かった事も嬉しく思えた。

 

緊急事態宣言で、全く外練習が出来ない・・・相手は自前グランドを持っているから

正直不公平感はあるが・・・言い訳はせずに

次に向かい戦おう。

今週末は、福井県のジャイアンツカップ予選が始まる。

相手は、強豪越前ボーイズさん

胸を借りるつもりで一戦必勝しましょう。

 

膝が痛いから太ったのか・・・

太ったから膝が痛いのか・・・

と言うコマーシャルがあるが

勝つから親がまとまるのか?

親がまとまるから勝つのか?

それは判らないが、先ずは部員たちが心置きなく戦える環境を

大人として見本を示しましょう!

頑張れオールスター福井ヤング!