福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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春の北信越大会組み合わせ決まる!

2023年05月27日 | 高校野球 中学野球
昨日からの風邪・・・昨晩も全身アルコール消毒をして酔い潰れ

風邪薬を飲んでアイスノンをして寝た・・・少しは快方に向ったような

気がするが、まだ全快とは言えない、今日も〆のアルコール消毒で

完治させる予定だ。

春の北信越大会の組み合わせが決まり、福井県1位の丹生高校は

石川1位の星稜高校と戦う事になった。

星稜といえば強豪高校のひとつだが、ユニホームにさえ負けなければ

丹生高校の投手力で勝算はあるが

星稜のユニホームを見てタジタジしてると足元を救われるだろう。

大谷選手が放った、「憧れは捨てよう」の言葉通り

同じ高校生だ・・・ユニホームの威力に負けては駄目だろうな。

土角君・・・オールスター福井OBとして自慢のマン振りで

スタンドインを目指して欲しい。

石川県立野球場は両翼91.5mと凄く小さいので!

(福井県営は100m)


こんな話がある。

オールスター福井第4期卒団で現オリックスの山田修義投手

彼に聞いたことがある話だ。

彼は幼少の頃から、キャッチボールの相手が居ないと

家の所謂「壁当て」をしていたそうだが、

壁に当ててゴロで戻るよりもダイレクトに返球が欲しくなり

壁の中断にある段付きに当てる工夫をしていたそうだ。

段付きの角に当てると、上手くダイレクトな返球になる。

そうしてコントロールの精度が上がったのだろう。

工夫と目標を持って練習するのと、只言われた事だけやって行く練習

では、その差は広がるだろうな。

そして、初代敦賀気比の渡辺監督

おっさんの僕の手を見てこう言った。

「〇〇さんコントロール悪いやろ」

「ん?なんで判るんだろう」確かにコントロールが悪いおっさんだった

血管の太い人は先ずコントロールが悪いそうだ。

確かに、小林繁氏に聞いた時も同様の話をしていたし

小林さん自身本当に繊細な血管をしていた。

参考までに・・・