本業の仕事で、お昼から車検場に向かい
ハイパーチューニングカーを車検に通して、会社に・・・
昼飯がまだなので、近くの8号線沿いのセブイレに行こうとすると
消防車がサイレンを鳴らして近づいて来た。
見ると、目の前の交差点にパトカーが凄い数集まっている。
救急車も居る。
交差点のど真ん中には、横転した車が・・・
交通整理をしていた警察官の方に
「積載車あるんで車を引っ張りますか?」と聞くと
「えっ本当ですか?助かります・・・しかし費用が掛るんで
運転者の方に聞いてきます。」
「費用なんていいですよ」警察官「ではお願いします。」
まるでヒーローの様に、警察官が誘導してくれる場所まで積載で
スタッフも総動員でレスキューに向った。
最初は、人力で起こそうとするも無理・・・ウインチワイヤーで
引き起こした。
警察官の方にお礼を言われるも
我々は、車に従事している身なので・・・
困っている人が居たら助けてあげる・・・大事な事だが
見返りを求めるようであればそれは、本当の助けでは無いと
爺は、心に刻んでいる。
良く、爺は言う。
信用を失うのは簡単・・・けど信用を取り戻す事など一生掛っても無理と
爺等、若き頃はスーパーアンポンタン男だった。
どれでけ信用を失ったか判らない。
今いくら頑張っていても、その失った信用は簡単には取り戻せない。
人の為に、コツコツと頑張って行くしかないんです。
見返りを求めずにね・・・
ま~た自画自賛しても~たわ(笑)