９月２８日から新潟県上越市高田城址公園野球場に置いて「第３回上越スーパージュニア１年生大会」が開催されました。
北信越、東北、関東（神奈川・千葉・群馬）などからヤングリーグ、ボーイズリーグ加盟の１０チームが参加トーナメント方式で
戦いました。
オールスター福井は、昨年準優勝の為、２回戦から出場
初戦は群馬県 北毛ボーイズと対戦。
初回、渡邊龍の３塁打を皮切りに先取点を挙げ、２回、柴、高橋、山下、浜本、渡邊龍の５連打で４点を挙げ、
更に３回、飛山の3塁打、浜本等のタイムリーで３点を追加し４回にも飛山のタイムリー等で２点を追加
投げては、山下から田中樹のノーヒットノーラン継投で４回コールドで準決勝に進出しました。
福井 １４４２ １１
北毛 ００００ ０
先発 山下→田中樹 捕手 渡邊龍
三塁打 渡邊龍 飛山
準決勝は、千葉県の千葉沼南ヤングと対戦
初回、山田が二塁打で出塁、柴のタイムリーで先制、更に飛山の三塁打、前川のタイムリーなどで４点を挙げ
３回に八木の安打から追加点、６回にも追加点を挙げ
試合を有利に進め、最終回相手攻撃にて３点を返されるも後続を打ち取り決勝に進出しました。
先発田中樹は、相手打線を５回までノーヒットに抑える快投でした。
福井 ４０１００１ ６
沼南 ０００００３ ３
６回時間切れコールド
福井 田中樹→山下 捕手 渡邊龍
三塁打 飛山
二塁打 山田
向かえた決勝は、昨年の覇者南東北ヤングと対戦
２回先取点を挙げ、３回には八木、渡邊龍、山田、前川の連続安打で３点を挙げ、５回にも飛山、田中樹のタイムリーで2点、６回にも１点を追加して
先発柴は、相手打線を２安打に抑える完封勝利
初の優勝に導きました。
福井 ０１３０２１ ７
東北 ００００００ ０
福井 柴→渡邊龍
最優秀賞ＭＶＰ監督 オールスター福井ヤング 酒井忠晴
最優秀賞ＭＶＰ選手 オールスター福井ヤング 柴秀伍
