最近、長男の帰りは１０時を越える時が毎日だ。
長男は、４月から社会修行の為に、敦賀気比ＯＢ会長様の会社で
修行させて頂いているが、１２月は、スーパー忙しくて休みも無いそうだ。
そんな訳で、１１月２９日の甲子園あの夏を取り戻せには参加できたが
昨日行われた、高川学園との試合は、仕事が休めない為参加出来なかった。
しかし、無料放送で敦賀気比ＶＳ高川学園を見ていて
あ～参加させたやりたかった。
と言うより、最後に子供のプレーする姿を認めたかったな～
の思いしか無かった。
そこには居るわけも無い息子の姿を探してしまうこれが親なんだな～
そして、夜報道ステーションに特集があり、敦賀気比が中心で報道された。
甲子園でノックを受ける姿・・・甲子園中止の発表を受けて
涙ぐみ子供達の姿を見て、録画放送を朝から見て鬼嫁と２人涙が溢れた。
最後の最後に感動と思い出を有難うと伝えたい。
そして、今日は新入部部員の保護者説明会とユニホーム採寸作業だ。
２１名＝４２個の目が此方を見る瞬間。
何度やっても苦手だ。
色々と説明はするつもりだが、先ずは、
これからは、全て子供が中心で親は脇役。
子供達が、必死に野球に取り組む為に脇役としてサポートするのが
親の役目・・・色々な思いも愚痴も不満も出てくるだろう。
そんな事は、おっさんも十分経験して判っては居る。
只、ひとつ言いたいのは、おっさんは、オールスター福井から
敦賀気比と渡り、グランドで輝いた息子を見れたのは、ほぼ無い。
そんな辛さを誰よりも判っていると自負している。
子供は誰一人優劣つけずに可愛いし、成長を期待している。
見捨てる事など無いから、心配せずに頼って付いて来て欲しい。
以上です・・・が
録画の息子のグローブ見て朝
「グローブ黒川の（現楽天）つこてるやん！」
