福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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ヤングリーグの利点

2021年09月17日 | 高校野球 中学野球

現在、日本各地で中学生の硬式野球クラブチームは色々と存在します。

ボーイズリーグ

リトルシニアリーグ

ヤングリーグ

ポニーリーグ

フレッシュリーグ

等などです。

そして、福井県には

ボーイズリーグ

リトルシニアリーグ

ヤングリーグ

の3リーグが活動していて、オールスター福井ヤングはヤングリーグに所属しています。

色々と、特色は有りますが、ヤングリーグは元々ボーイズリーグから独立した団体ですので

特色はボーイズリーグとほぼ変わりません。

 

私達が、オールスター福井の運営に関わり出した頃は

他リーグとの交流は禁止されていました。

そんな内に、NPB関連団体が動き出し

ジャイアンツカップ等の交流大会を開催してくれるようになり

現在では、全てが交流を持てるようになり、大きく前進しました。

福井県でも、毎年福井県硬式野球選手権大会が開催されるようになり

優勝チームが北信越Aブロックに出場・・・そして優勝するとジャイアンツカップ出場となる訳です。

 

では、ヤングリーグが他団体と違う所はを説明しましょう。(他リーグ否定では無いのでご理解下さい。)

それは、春、夏の全国大会予選本戦に加えて、秋に本当のチャンピオンを決めるグランドチャンピオン大会が行われる事です。

オールスター福井の場合は、中日本秋季大会に出場して優勝すればグランドチャンピオン大会に出場出来

過去では、3度グラチャンに出場しました。

1度目は、第4期山田修義投手時代

2度目は、第11期北村進太郎時代・・・この時は夏の全国大会で3位になり自動的に出場権利を貰えました。

3度目は、第14期時代でした。

このグラチャン予選は、10月半ばから開催され、本戦は11月に行われます。

ですから、3年生の活動は、11月まで行えると言う事です。

 

他リーグの場合、早いと6月頃の夏の全国大会予選敗退で、新チームに移行すると聞きました。

遅くても、8月には、ほぼ新チームとなるようです。

学業優先と考える大事な部分でもあるようですし、大事な事です。

 

ヤングリーグの考えは、高校野球即戦力を主と考え、又夏休みの非行防止の観点からも活動を伸ばしているようです。

彼もまた、ヤングリーグオールスター福井初代監督ですから

このように話していました・・・(若いですね笑)

この辺りをご理解して頂き、9月25日の体験入部にご参加を是非ともお待ちしています。

 

尚、10月31日福井県営球場に於いて、学童野球チームの交流大会を開催予定しています。

募集対象は、4チームとなり、

福井県営球場で各1試合 補助球場で各1試合を予定しています。

参加希望チームの方は、オールスター福井ヤングのホームページ記載の電話番号にご連絡をお待ちしています。

又、その日は、今年高校を卒業するオールスター福井第16期OB対現チームのメモリアルゲームも予定しているので

試合間のお昼ご飯時間に皆様に観戦して頂く予定です。

是非、ご連絡をお待ちしています!

 



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