久し振りの更新です。
TVで「太ったから膝が痛いのか?」「膝が痛いから太ったのか?」「どっちも~!」と云うコマーシャルがありました。
私目は、9月より息子が活動する学童野球チームの保護者会長をする事になりました。
息子は小学1年生で入部、5年生になるまで公式戦はほぼ無勝利のチーム、最初の頃はラクビーの試合かと思うほどの
大量得点で敗退していました。
その頃の保護者会は、組織としてもまとまっていなく、とにかく仲が悪い・・・又会長と指導者はいつも犬猿の仲のようでした。
そんな時期を5年間続けて、今回会長を決める際に、私目は自ら保護者会長になると手を挙げました。
そんな、私目の第一の仕事は、チームをちゃんとした組織化にすること!
とにもかくにも皆が手を取り合って行く事でした。
何もかにも会長自信が率先して動く事。
色々と親身に考えていく事・・・でした。
強いから保護者がまとまるのか? 保護者がまとまるから強いのか?・・・どっちも!・・・では駄目なのです。
何がなんでもまとまらなければいけません。
各々色々な意見があるかも知れませんが、持論を述べても駄目なのです。
それな野球はチームプレーだから。
良く、親は小学生や中学生は通過点だと言います・・・が今しか見てない保護者の方も非常に多いのです。
我が子しか見ていない保護者も多いのです。
それでは、チームはまとまりません。
そんな中、息子の所属するチームは、秋の福井市の新人戦で見事準優勝を飾りました。
たくさんの保護者が目頭を押さえました。
私目も涙が出ました。親が皆手を取り合った結果、子供達は1つの目標に向う事が出来たと思っています。
保護者全員、声も枯れ手はグローブのように腫れあがりました。
この先も色々な事があると思いますが、このブログを読んでくださる方、いい大人になりましょう。
子供の為に!