福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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親が変われば子供も変わる・・・

2013年10月17日 | 高校野球 中学野球

久し振りの更新です。

TVで「太ったから膝が痛いのか?」「膝が痛いから太ったのか?」「どっちも~!」と云うコマーシャルがありました。

私目は、9月より息子が活動する学童野球チームの保護者会長をする事になりました。

息子は小学1年生で入部、5年生になるまで公式戦はほぼ無勝利のチーム、最初の頃はラクビーの試合かと思うほどの

大量得点で敗退していました。

その頃の保護者会は、組織としてもまとまっていなく、とにかく仲が悪い・・・又会長と指導者はいつも犬猿の仲のようでした。

そんな時期を5年間続けて、今回会長を決める際に、私目は自ら保護者会長になると手を挙げました。

そんな、私目の第一の仕事は、チームをちゃんとした組織化にすること!

とにもかくにも皆が手を取り合って行く事でした。

何もかにも会長自信が率先して動く事。

色々と親身に考えていく事・・・でした。

強いから保護者がまとまるのか? 保護者がまとまるから強いのか?・・・どっちも!・・・では駄目なのです。

何がなんでもまとまらなければいけません。

各々色々な意見があるかも知れませんが、持論を述べても駄目なのです。

それな野球はチームプレーだから。

良く、親は小学生や中学生は通過点だと言います・・・が今しか見てない保護者の方も非常に多いのです。

我が子しか見ていない保護者も多いのです。

それでは、チームはまとまりません。

 

そんな中、息子の所属するチームは、秋の福井市の新人戦で見事準優勝を飾りました。

たくさんの保護者が目頭を押さえました。

私目も涙が出ました。親が皆手を取り合った結果、子供達は1つの目標に向う事が出来たと思っています。

保護者全員、声も枯れ手はグローブのように腫れあがりました。

この先も色々な事があると思いますが、このブログを読んでくださる方、いい大人になりましょう。

子供の為に!