妖しすぎる会話

　今、電車に乗っていて前に高校生の男の子三人が会話してます。
　割とスマートなイメージのスポーツ部のカバンを持った、見た目も結構イケてる少年達ですが…
以下、彼らの仮名を青木、馬場、千葉。
他の名前も仮名として、内容はほぼそのままに書き記します。

青木「今度、大介と遊びに行くねん」
馬場「二人でか？」
青木「二人やけど、おかしいか？」
馬場「（まるで）デートやん！」
千葉「俺も英治とよく二人で遊ぶで?!映画とか買い物とか」
馬場「…英治って、彼女おるやん」
千葉「英治は彼女より、俺をとってん」
馬場「（彼女）公認デートかい?!!」


　…ここで車窓から見える建物に話題が移りましたが、…



　　　(;・⊿・)「リアルＢＬ?!」

　電車内で、そんな妖しすぎる会話はやめるように！
「話題が続いてたら、気になって乗り越しするところだったじゃないか!!」
(^▽^;)


　それはそうと、ブログ更新を遅らせる宣言したあと、書かずにおれない話が連続(^_^;)なんでやねん…。

m9(｀⊿´)「異議あり!!」

　気晴らしにネカフェに行ってＳＮＫプレイモアＨＰ見てました。
リニューアルされてたけど「重いし見たいページにたどり着きにくいし、改悪では？」
…いや、それが異議のメインではなく。
　『ＫＯＦ-ＭＩ２』で舞のキャラストーリーがアップされてまして。
「舞というより、『アンディの不参加ストーリー』だな」
それ自体はいいんですが…
「アンディ…『今、テリーと闘っても自分は未熟で勝てないから』ＫＯＦ辞退って、何?!」(-"-;)
　アンディにとって兄テリーが『越えなければならない壁』なのはそのとおりで、アンディは、だからそのための『日々の努力を惜しまない』真面目でストイックなタイプ…。
　ある意味確かに「完璧な自信がついてから挑む」のもありなのかもですが、しかし！
「アンディもまた格闘家であり『餓狼』である」以上は、闘う前から勝負を諦めるはずないだろうに…。
例え結果的に負けても、実戦で気付く自分の弱点もあるだろうし、次への糧にもなるのに。『闘ってないから負けてはいない』そんな卑屈なプライドを守って一時の負けを恐れる臆病者じゃないだろう、アンディは!!
「こんなアンディ、永遠にテリーに勝てんやろ?!もっとマシな理由考えて書き直せ!!」
もしも私がプロデューサーならリテイク出すよ、このストーリー!!
　…実は『ＫＯＦ-ＭＩ２』の脚本担当の某作家には、以前から「なんだか、『餓狼シリーズ』キャラの扱い悪いよなあ…」と不信を感じてましたが。
今回のこのストーリーで、いよいよその不信感が強まりました。
「浅はかと言うか…。設定のうわべだけで片付けないでよ!!」
はあああぁぁ…＿П〇