これで合ってる?!

　今日、昨日とは別の用件で難波に行きました。
「難波に来たからには、寄らねば！」
ということで、お馴染みソ●マップに行きましたら
ＤＳソフト『Days of Memories2』が予約受付中。
（発売予定日は４月24日）
「これ、女性向けバージョンも入ってるやつだよねぇ?!」
　…おそらくジャケットのイラストには、女性キャラしかいませんでした。
「『乙女ＤＯＭ』も同梱なら、せめて京くらいはイラストに入れて下さい…!!」
　いや…この際、千歩譲って女性キャラであるヒロインとカオリでもいいから、
とにかく『乙女ＤＯＭ』の存在も分かるようにして欲しいんですが!!
「そりゃ、男性向けと別にして
内容と攻略キャラを大増量した
『乙女ＤＯＭ』だけのソフトを作ってもらえれば、
もちろんそれが一番ですけど!!
（でも、そうじゃないんでしょ?!）」
　ＳＮＫの公式サイトを見に行けば、
詳細な情報が出てるんでしょうかねぇ…?!

慌ただしくも楽しき哉①

　今日は橋●さ●しさんがご出演
『ベガ●ズ・●ペラ』を夕方から見るため、
大阪は梅田に行くことは
以前から予定に入れておりました。
「せっかく大阪に出るなら、
他の用も出来ることはしてしまおう！」
　…というわけで、昼食の後、５月のコピー本表紙を持って
大阪の印刷屋さん（Ｋ社）に直接入稿。
（表紙だけオフにしようと思って）
　使う紙は決めてましたが色には迷いがあり、
受付の方に言って、
先に紙見本を見せてもらいました。
　この印刷屋さん「受付の人が怖い」との噂もあちこちで聞きますが、
私は運がいいのか?!
今まで親切な応対しかされたことないし、
今回も棚の紙見本を一緒に探してくれたりと親切でした。
「パックの最低ページ数が全て20Ｐからなら、
もう少し利用しやすいのにな」
　その後は地下鉄で梅田へ。
　今回の座席は２階席の２列目かなり端。
来る前は「せっかくＳ席にしたのに、
あんまりいい席じゃないな…。
（コンビニのチケット販売機じゃダメだな！）」
なんて思ってましたが、
実際には「確かに真下辺りは死角だけど、
高い分だけ見晴らしがいい！」
　しかも、角度がよく
向かい側なら舞台の奥までも見えたので、
何役か兼ねている橋●さんが衣装の上着を変えたり
髪を整えてるお姿も見えて
「個人的にはラッキー!!☆」

これも苦手な行程…

　今日は『ベガ●ズ・●ペラ』を夕方から見に行く予定ですが、
その前に「５月向けコピー本を表紙だけオフにしたいから、
印刷屋さんに入稿に行こう」と考えてます。
　ところで、表紙と言えばこれまた
同人誌作りで特に『苦手』な行程の一つです。
　本の顔であり、
第一印象を決めるものであり、
自分も買う時は「まず、これが目につくか」で選ぶんだから
重要性は無論わかってますが…。
「でも、苦手なんだよう!!」
(＞＜)
…一枚絵のイラストのセンスがないので。
　とりあえず、今回は『古い本』のイメージで考えてます。
　そして、またシンプル路線…。
「私、本当は絵描きには向いてないんだろうな」
　かと言って、小説は更に書き方がわからないので
転向は出来ないんですが。

慌ただしくも楽しき哉③

『初演とほぼ同じキャストでの
２年ぶりの公演で、
改めて気づいたことや変わったこと』
内●さん「ポリー（ヒロイン）役の笹●●奈さんが、色っぽくなってました」
すると「相手役だから気づくんだろうね」と言いつつ
他の方々がツッコむツッコむ！
　特に橋●さんの「僕らは客観的に芝居してるから分からない！
分かるようになりたいなあ!!（笑）」
ってのがウケてました。
　その橋本さんは
「２年って長いですけど、
集まって芝居を始めてみると
以前の感覚が戻ってきて、
チームワークがいいですよ。」
森さん「ウエストが一回り増えました（笑）
一度少し痩せたのが、この公演が始まるとまた戻ってしまって。
だって毎日食べ物がおいしいんだもん！」
『子供の頃に憧れたヒーロー』
内●さん「アニメでもいいですか？
ルパ●三世とかデビ●マンとか…」
　すると橋●さんが
「あ、デビ●マン！一緒!!」
内●さん「そう言えばデビ●マンとちょっと似てますね。
今度、顔を緑に塗って羽を付けてみたら？」
橋●さん「似てるって微妙やわ！
（コスプレの）そんな格好したら違う芝居になってまう（笑）」
内●さん「結構アニメ好きなんです。あと、ドラ●もんとか…」
森さん「（自分を指して）ドラ●もんなら隣にいる！」
場内は爆笑!!
内●さん「いや、女性だからド●ミちゃんでしょう！（笑）」
　その森さん「ド●ミちゃんは古いキャラですよ！
ラ●オン丸とかタ●ガーマスクとか」
　しかし、古いキャラということでは三●さんの
「『ナショ●ルキッド』！分かる方は50代以上でしょうね」ってのが上だったのでした!!
（…30代な私。さすがにキャラの絵は浮かばないけど
『ナ●ョナル』が番組スポンサーだから
『●ショナルキッド』なんだって、
豆知識は何故か有ったりする…）

慌ただしくも楽しき哉④

『舞台上にも客席が有ることで
困ったことや、ハプニングは有りますか？』
橋●さん「僕の役のトムは『芝居を書いた人』なので
奥で芝居を見つめていることが多いんですが。
奥にいる時、ちょっと目をつぶったりしてたら
舞台でなくこっちを見つめてる人がいたり！
いつも見られていて気が抜けません!!（笑）」
（これを聞いて「すみません！
近くの席じゃないけど、高い場所から見てました!!」と
思ってしまった私…）
「奥にいる時、舞台席のお客さんから
『内●さんの刀が抜け落ちてますよ』と声をかけられて、
次の出番で探すために舞台上を歩き回ったり。」
内●さん「あの時、僕は自分では気づいてなくて、
『何してるの？』と思った（笑）」
森さん「（橋●さんは）よく細かいフォローしてくれてるんだよね」
橋●さん「でも、僕が小道具を忘れた時は誰もフォローしてくれなかった！（笑）
僕が（劇中劇の役で）煙草入れを森さんに渡すシーンで煙草入れを忘れて、
血の気が引きました。」
森さん「それで奥に取りに行って
私は『ちゃんと持ってきな！』ってセリフを言ってました（笑）」
内●さん「僕は小さい劇場が好きだし
客席の距離が近いのは気にならないけど、
三方に客席が有るので『途中で汗を拭きたい時』とか、
客席に見られないように行うのは無理ですね。」
森さん「だから、いっそ堂々とやる（笑）
設定が『プロの役者ではない、ベガー達が芝居をしている』んだから、
その辺はかまわないってことで！（笑）」
そして森さんは「歌の歌詞を間違えたことがありました。
それをまた、舞台席の近くに来た時に
小声でお客さんからツッコまれました（笑）」
とのことでした。
　楽しいトークはあっと言う間に過ぎ、
終わって外に出ると粉雪が舞ってました。
劇場周囲の木々は飾り付けがされていて
「夢のような、楽しい一日の終わりに相応しい」
とてもきれいな光景でした。