バンコクでロングステイ始めました!

バンコクロングステイのあれこれを記録代わりに記事にしています。

ビール🍺は美味し

2024-01-10 06:10:14 | ロングステイ

今日も一日暑かった。風呂上がりならぬシャワー上がりのビールはまさに極楽。「郷に入っては郷に従え」と、氷を浮かべてグイっとやるのがたまらない。日本にはない習慣だし、ドイツ人ならばビールへの冒涜だと怒るかも知れない。しかし、気温が高くて汗をかくせいか、これが意外とクセになるのである。少し前まで「麦芽100%でないと」とか「コクとキレが」などと講釈を垂れていた御仁はどこへやら、今夜も大ぶりのグラスにロックアイスを入れて、静かにビールを注ぐ自分がいる。

近所にあるセブンイレブンに行くと、大きな冷蔵ケース一台にギッシリビールが陳列されている。国産の大手どころは、ライオン🦁ラベルのシンハ、象🐘のチャン、豹🐆のリオ、海外ブランドはアサヒとハイネケンが双璧である。一方でクラフトビールが静かなブームになっていて、IPAや小麦のバイツェンなども購入することができる。容量は、330ml缶、500ml缶、620ml瓶が主流で、少しでも多く飲みたい私は、もっぱらシンハの醸造元であるブンロートブルワリーの第三のビール「Myビール」かリオの2本瓶パッケージを愛飲しています。

ビール(酒類)で注意しなければならないことは、販売時間が制限されていること。14時から17時、0時から11時までは、冷蔵ケースにカーテンが下され、あまつさえ施錠までされてしまうことがあるのだ。これを忘れて手ぶらで帰る失態は、一度や二度ではありません。また、タイには酒類を一切販売しない禁酒日というのもあり、買い置きしていないと、一日中悶々とする痛い目を見ることになります。

ということで、自宅の冷蔵庫が空になる前に買い足すこと、これバンコクビールライフの鉄則です。


バンコクでロングステイ始めました!

2024-01-07 11:29:22 | ロングステイ

タイ王国(タイ、タイランド)は、あちこちで『微笑みの国』と言われていますが、そんな画一的なレッテル1枚で表現できる国ではありません。他の国と同様、光も影もある国だと思います。しかし、私にとっては肌が合う大好きな国です。これまでに何回も訪れていて、いつかはじっくり滞在してみたいと思って準備を進めてきました。今般、38年勤めた会社を退職し、社会に対する義務を果たし終えたので、「やるなら今でしょ!」と、念願のバンコクロングステイに飛び込んだ次第。

バンコクを選んだのは、近代的な都市で利便性が高く、快適な生活が期待できることと、バンコク都内や周辺の県に沢山のゴルフ場があるからです。季節のいいとこ取りをして、一年のうち半年をバンコクで、半年を日本で過ごすつもり。目的のないロングステイは長続きしないので、まずは学校に通ってタイ語の習得に努め、将来的には、タイと日本を繋ぐささやかな活動を模索します。

日常生活での出来事、興味を持ったこと、感じたこと、出会いなどを、記録がてらこのブログで紹介したいなと思います。結構忙しそうなので、当面は週1-2回新しい記事をアップできるよう頑張ります。

Bon voyage!