猫の皿 (ねこのさら)という 落語 がある。
*(値打ちがある皿で、猫に飯を食わせていると、皿の価値が解る人が皿欲しさに、
猫を大金で買っていくと言う話)
我が家にも、そんな皿は無いのか? と家捜ししてみることにした
皿がある場所はどこかいな? というと、そりゃ~食器棚やろ!
見てみると、パン屋さんでもらった白い皿と、砥部焼 の皿が半々しか無いがぁ~
まあ、砥部焼は地元ですけんねェ~ 窯 も見ようと思えば…ほらっ!
これが 登り窯 ザ!鉄腕!DASH!! でも造っていたけどね。
福島県浪江町でね
砥部町は松山藩ではなく、大洲藩だった。 未だに松山市とは合併しない理由かも
さて、家中を探索した結果、天袋から出てきた、有田焼 ヤマトクの皿(30cm)
相当古いぜぇ~ 国宝級 ~ ~ ~ だったらいいのに
天袋から出てきたのが、もう一つ! 大明成化年製の 赤絵皿 (30cm)
いい仕事しています
17世紀の作 ~ ~ ~ だったらいいのに
最後に、VHSのビデオテープの間から出てきた、春画 の描かれた銘々皿
箱書きはないが、桐の箱に入っている。 喜多川歌麿作 ~ ~ ~ だったらいいのに
さて、さて、価値は如何程か? オープン・ザ・プライス!
う~ん?? 全然わかりません! なんでも鑑定団 に出してみないかん
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