昨日、輸送艦国東を見た後、八杉康夫氏講演会を聴講してきました。
場所は愛大南加記念ホール
八杉氏は17歳の時、戦艦大和が一億総特攻の魁として出撃し撃沈された際、
無事生還され、現在、最後の語り部として講演されています。御歳84歳
今日の演題は私の原点「戦艦大和」~重油の海から~
実際に乗船したタラップ付近を指されて、精力的に説明されていました。
老いてなお矍鑠とした態度、さすが海軍仕込み! 鍛え方が窺えます。
いつまでも、お元気で御活躍されることを願っております。
沖縄特攻への航海図。 戦艦大和の最後の様子を聴き、涙しました。
世界最大最強の超弩級戦艦 「大和」
全長263m 最大幅38.9m 基準排水量64,000t 15万馬力
製作費は現在に換算すると東海道新幹線全線の総工費に相当するそうだ
だから縮尺 1/200の模型でも、全長130cm強もあります
何年か前、テレビで海底に沈んでいる船首の菊の御紋章が放映されたが…
未だ引き揚げは出来ていない 何とかできんか?
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平和主義で生きたいけど、家の中では毎日が戦争です(笑)
アメリカン、安泰ですね(^◇^)
国を守っているんだという実感が、自衛隊を見学したとき強く感じますよね。
復員した人たちの話をよく聴きました。
聴くに耐えない場面が、今でも鮮明に浮かんできます。
先人たちが、最後には「戦争はやったらいかん」とも異口同音に言ってました。
軍備を持ってなかったら、他国は侵略しないのでしょうか。国は国民の生命と財産を守れるのでしょうか。
もっともっと、大っぴらに国防論議をするべきと思っています。
「戦争はやっちゃいかん」
そう言った幾人かの先人を思い浮かべながら、
「やるなら負けちゃいかん」
と思う他称右翼のnoratanです。
人間はなぜ戦争をするんでしょうか?
平和と唱えるだけでは、侵略されるから…
北方領土・竹島・尖閣諸島の現状を国民は良く考えるべきです!
僕も同じ会場内に居ました。
席は後ろの真ん中あたり。
愛大の和田先生の隣の隣くらいでした。
戦争のお話というよりも人生観を教えて頂いたような気がします。
自分が生きている証を残すとか生かされている意味
って今まであまり考えた事はありませんでしたが、
今回を機に考えたいですね。
御来訪ありがとうございます。
真ん中の前から5列目ぐらいで、泣いていたのが私です(^_^;)
この度、縁あって八杉さんを我が愛媛・松山の地へ招く事が出来、多くの聴講者の皆様にお越し頂き誠に有り難うございました。
八杉さんより、講演会終了後、お礼の連絡があり、「400回を超える講演会史上一番の講演会だった!」と有り難いお言葉を賜りました!
世界一の戦艦「大和」乗組員で沖縄特攻からの生還者は日本に僅か数人、中でも全国各地へ足を運び語れるのは八杉さんのみです!
貴重な歴史の生き証人の話を聴く機会はそうありませんので、実現出来た事は大変意味がありました!
有り難うございました。
お世話になりました。
会場でGAIYAさんが空席の案内までされて頑張っているお姿を拝見しました。
本当に良い講演会でしたネ
日本人として、お礼申し上げます。
ありがとうござました。