アメコミとラーメン

研究熱心な武蔵のDNAはここにも生きている、「麺屋武蔵武骨相傳」


台東区上野6≠P1≠P5
2016/04/24

週末に上野の美術館で若冲展を見に行った。お昼には当然のラーメン。アメ横の一角に位置する、武蔵の支店を訪問。気になっていたスープが食べたくて、味玉つけ麺 960 yen(黒)を注文した。御徒町にある「無骨」には温かい「黒」があるのだが、ここはつけ麺だけみたいなので、迷わずつけ麺に変更。

具は、シナチク、白葱、チャーシュー×3枚ぐらい、味玉×1/1個。チャーシューは本当にオーブンで焼いたもの。(店内にローストするオーブンが置いてある。)甘辛く味付けされたそれは、ラーメンに乗せずに、ビールと一緒に食べたい。ここのチャーシューにも何か変わった香辛料が使われているな。味玉は黄身が固体になったあたりのもの。黄身はやっぱりオレンジだね。

麺は、断面が長方形の幅広い麺。普通のラーメンの麺とは異なる。中盛でお願いしたが、大盛でも食べられそうだな。

スープは、丸鶏ベース(うちの奥さんが食べたラーメンがそうだからきっとそうじゃないかな)。黒は焦がし大蒜とコーヒーで演出しているみたいだ。(御徒町の武骨とは違う作り方らしい。)スープ割りのスープには魚介も使われていた。流石、武蔵。何事にもオリジナルを追及し、研究熱心だ。

写真の出来が残念。スープが今回の目玉だったんで、焦点をスープに当てたら麺が光っちゃってわからなくなった。
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