アメコミとラーメン

X-MENその25


今年第1発目に書いたUncanny X-MEN 492号、そしてX-FACTOR 25号へと続いているArc, “Messiah Complex”。その続きがどうしても読みたくなった。そこでNew X-MEN 44号をEast Coast Comicsへ注文した。しかし到着した荷物には44号は入ってなかった。伝票には品切れの一言が書かれてるのみ。ないのだったらemailで知らせてこいよ。ほんでもって1/18日に別の漫画屋、御用達であるMilehighのwebsiteを確認したら、定価$2.99の代物が$30で売られていた。(今は、$12まで下がった。ちなみに定価$25のvariant coverの方はMidtown Comicsで割引価格で売られてた。)いずれにせよ、そこまで出して手に入れたくないよ。もうあきらめ。なので、一話飛ばして形容詞のつかないX-MEN 205号を読んだ。(写真)手に入れられなかったNew X-MEN 44号の内容は、X-MEN 205号のこれまでの粗筋のページ(最近使えると実感)で確認したので良し。

205号の画はChris Bachalo。沢山の人物を一つのコマに入れてうまく描くな。内容は、New X-MEN対サイボーグ集団Reavers、X-MEN対Marauders そして、X-Mansionに残っているX-MENを監視しているロボットCentinelがX-MENを攻撃と展開が速い速い。そしてやっぱり生きてたCABLEが最終シーンで登場と読んでる人を飽きさせないね。さすがにX-MENの姉妹誌横断での特別Arcだけに話の内容が充実してる。
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