アメコミとラーメン

和歌山県の誇りを楽しめる半蔵門「麺処きてら」


千代田区平河町1≠X≠W
2019/05/23

この日は、快晴。(永田町のエレベーターが長すぎて、ちょっと暑いな。)半蔵門駅と永田町駅の中間にあるこの店が、おいらのレーダーに引っかかり、遠征することに決まった。基本の「鯛ラーメン」 800 yenを注文した。

具は、白葱、玉葱、チンゲンサイ、鯛、チャーシュー×2枚に梅干。鯛はスープの底に沈んでいるものもあるのでなるべくスープを飲み干してほしい。チャーシューはしっかり厚みのあるものが2枚。バラ肉で大好き。スープの味がそれ程しつこくないので、丁度良い塩梅。

麺は、麺屋武蔵六本木の麺のように断面が薄い楕円形の麺。つけ麺にもいけそうなやつ。今週も麺がアタリ。

スープは、鯛のアラ等を使った魚介らしいが、背脂も入っていて動物感半端なし。そもそも鯛にも結構脂のってるしね。それからすった胡麻もかかっている。和歌山の醤油が使われているようなのだが、甘め。九州で流通している醤油みたい。背脂はいらないかな。もう少しスープの実力を堪能したかった。

小麦も梅干も和歌山産と和歌山の誇りを堪能出来る店でした。それにしても、隣は麵屋すみす。しのぎを削るとはこのことだ。
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