文京区湯島3≠S2≠S
2014/09/27
この日は、御徒町の黒門亭での落語を聴きに遠征。そんな時は当然のラーメン。今回狙っていた有名店は、外まで列を作っていたので回避。道に迷った挙句、安パイの「けいすけ」の支店であるこの店を選択。基本の「肉盛りつけ麺」 (中盛)、900 yenを注文。
具は、シナチク、貝割れ大根、玉葱(炒めたもの、と生の二種類)それから、肉盛り。肉盛りとは、甘辛く炒めた肩ロースの細切れと玉葱。スープに付けなくても、麺と絡めて食べれば、それだけでイケる。これ美味しい。
麺は、中盛は300 g。幅広い「きしめん」タイプの麺。カネジン製。前日家飲みの果て、胃の疲れ出て、いつもは楽勝の300 gがしんどかった。胃の状態が万全でも、200 gで充分かもしれない。甘辛な肉盛りも満腹感を加速させるね。
スープは、おいらの趣味からちょっと外れた甘酸っぱいもの。だけど、それでなくてもしつこい具には、この味で正解。小さめの器に入り、それ程量は多くないのは、先ずは具と麺だけで食べてねって言う控えめなメッセージなんだろう。
そのままで食べるのは、初めての経験。50 yen増しで「からしマヨネーズ」を注文できるらしい。これを読んで初めてこの店を訪れる人には、その前に備え付けの「生玉葱」、「カレー粉」を是非中盤から投入してほしい。これだけでも十分この麺を堪能できるから。
最新の画像もっと見る
最近の「ラーメン」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事