アメコミとラーメン

エビ餃子がプリプリだった「六本木餃子本舗」


港区六本木6≠P≠Q 1F
2012/09/09

この日は、久々に休日出勤。それも会社に来たのに鍵を忘れたことに気付き2往復。そんな時は、取り敢えずラーメンってことで、ラーメンバンクにも載っていないこの店を訪問。「冷し担々麺」 780 yen、「まるごとエビ餃子」150 yenを注文した。やっぱり餃子屋さんだから、餃子もたのまないとね。

ラーメンの具は、白葱、水菜、ヒゲ唐辛子、棒々鶏。担々麺というと、大半が挽肉を使っているんだけど、この店は棒々鶏を使用。珍しいな。挽肉って食べたんだか食べないんだかわからないので、これは結構良い。本当はチャーシューの方がもっと良いんだけどね。

麺は、玉子縮れ麺。ちゃんと冷たくしているので、しっかりしている。

スープは、白胡麻風味。そんなに辛くない。辛いのを無理して食べる感なし。しかし、この店の実力はこの後。事前にスープ割りのスープが来る。これが鰹節の香りたっぷりで良いスープ。最初からこれ入れれば良かったと思ったくらい。

そして、表題の餃子は、忘れ去られたかのように麺を食べ終わったタイミングで到着。(写真右下にちっちゃい写真を添付してみた。)そんなイライラ感は、食べた瞬間吹き飛んだ。まるごと入ったエビがプリプリだよ。エビの状態にはうるさいおいらもこの餃子に入ったエビには「合格」の判を押す。美味いじゃん。
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