アメコミとラーメン

昆布水のみでも麺を食べ進めることができる、淡路町「つけめん金龍」


千代田区神田司町2丁目15ー16
2022/04/10

昆布水つけ麺を食べたくて、グーグル検索して出てきたこのお店。淡路町方面に行く機会がないので、近くの「神田連雀亭」でお目当ての落語家さんが出演するの待って、満を持して訪問。訪問まで1ヶ月待ち焦がれた。「ちょっとずつ昆布水つけめん」1,150 yenを注文した。

具は、白葱、小松菜、チャーシュー、味付玉子×2/2個、ワンタン×2個。チャーシューはもはやデフォルトになりつつある低温調理された肩ロース。つけ麺には合うだろう。しかしこうなると、昔ながらのチャーシューが恋しくなる。ワンタンは一つに肉と海老それぞれの餡がタップリ。基本のつけ麺+250yenでこのワンタンはお得感あり。

麺は、キング製麺製。断面が長方形。つけ麺には珍しく普通の太さの麺。200g、300gから後者を選んだが、前日の飲みの余韻が残っていて結構苦労した。300gなのに細いと量が多いように感じる。キング製麺はらぁめん小池グループの一社らしい。知らない間にらぁめん小池グループはこの店を含め手を広げていてびっくりした。

昆布水は店外まで香る鰹節も使われているらしい。兎に角この昆布水のみでも麺を食べ進めることができる。昆布水の存在感が強過ぎてつけスープの方が可愛そう。そんなことを言っておきながら鰹節の香りタップリのスープ割りまで投入して、完飲。つけスープの脂感は煮干しかな。

朝11:20に到着。日曜日なのに既に10人待ち。どんだけ人気があるんだ。

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