今日でお別れ

私の行きつけの美容院の私の担当の大輔サンが事情により辞める事に。
今日がその最後の日
辞めるというハガキが来て私は驚いてすぐに電話をし、今日という最後の日に予約を入れました
一番最初に施術してもらったメニューと同じ事を依頼して。
男性に本格的に髪をいじってもらったのは大輔サンが初めてで。
それまでは何だか抵抗があって男性店員のいる美容院は避けてたかも
彼の何が良いかって言うと・・・
マッサージの力加減が私好みなんですよね
それと[会話の間]だったり喋り過ぎないトーンだったり一生懸命さだったりお客さんの希望をしっかり聞いて、しかも難しい事は適当にあしらわないで難しいと伝えるトコだったり・・・。
あ！難しいと言うのは技術的にではなくて似合うとかスタイル的にどうとか、お客様にとって難しいという事デスガ
言えばキリがないですが、とにかく私には居心地がいいスタイリストさんだったのです
そんな大輔サンがいなくなるのは切なくて。
今日はこんな風にしてみたいというのを、カタログとイメージで伝えてあとは「僕に任せて下さい」という大輔サンの言葉でお任せする事にしました。
彼が「僕に任せて下さい」と言ったのは初めての事です。
時間的に私が最後のお客さんかな～と思い聞いてみると、私の後にもう一人お客さんがいるとの事。
でもそれは、「私の前にその方を入れる事は出来たんだけど、そうすると私の施術の何かが他のスタッフがする事になるから、あえてその方を私の後の予約時間にした」んだって。
「それは配慮してくれたって事？」と聞くと彼は
「いいえ、僕がそうしたかったから」って。
何だか嬉しくなりました・・・感激したって言うか。
担当者として最後まで自分の手で施術したいという思いが伝わってきて。
「○○さんは最初から僕のお客さんでしたから」みたいなこと言ってたなぁ。
そうなんですよ、いっちばん最初に行った時から今日まで彼だったんですよね。
そうこうしてるうちに、完成の・・終わりの時間が近付いてきました
「どう？（お任せしたから）やっべぇみたいになってない？」
「バッチリです」
合わせ鏡で見せてもらうと・・・
「いいかも」
ずーっとイメージしていた、やってみたかった理想のヘアスタイルになっていました。
今日美容室の鏡の前に座って伝えたイメージと、大輔サンがこれまでの私を見てきて決めてくれた今日のスタイルに私は大満足です。
今日はメニュー全てに気持ちがこもっていたような気がしました。
丁寧に心を込めて施術してくれたように思います。
次はもう居ないんだよなぁ・・・と寂しい気持ちになります。
最後に感謝の気持ちを手渡してきました
大輔サン、これまでどうもありがとうね
・・・何だか胸がキュンとしてきたぞ泣きそうだぜ・・・

びっくりしたぁ！

昨日も15:00頃からShellyと長い散歩にGO
R7→バリュー→ENEOS右折→駅→メインストリート（一応）→R7→
途中、駅のベンチでShellyと水分補給しながらベンチに座って休憩
お孫さんを連れた知り合いにお会いしちゃって・・お孫さんがShellyを気に入ったらしく
こういう時って出発したい・・けど出発しにくいってコトあります・・よね
で、結局30分くらいは駅にいたかも
ちょっとしたタイミングで駅を出発

帰り道、凄いトコに遭遇
R7で信号待ちをしていたら・・・。
道路の向こう側に同じく信号待ちをしているパトカーを発見。
国道側の信号が黄色になり、私たちの信号が青になったのでShellyと小走りに渡り出した直後向かい側に止まってたパトカーが突然「ウゥ～ウゥ～」と鳴り出して
私とShellyはダッシュ一瞬、え何
国号を最後に通過した車が信号無視したみたい。
こんな瞬間初めて見ました。まさに目の前で起こった（信号無視の車の）災難
渡り切った私は何が起こったのかと暫し呆然としてしまいました
パトカーは「前の車、止まりなさい」と追いかけて行きました
歩きながら検証した私は「まぁ、タイミング的には（通過したのは）赤だったよな」という結論に達しました。
15:00過ぎに出発した散歩。
帰宅したのは18:00くらいでした。昨日もShellyは爆睡でした

駅でのShelly
超カワイイ