移転後初めての特煮干し中華そば。
たまたま濃厚煮干し中華そばを注文したお友達とシェアして、食べ比べするという素晴らしい機会に恵まれました。
中華そば響と言えば煮干し番長。「響きました～♪」や「煮干し補給しました～(^ε^)」などラヲタの専門用語が一般化するほどお馴染みのお店。
その中でも平日限定の「特煮干し中華そば」は響のフラッグシップモデルとも言うべき最強煮干しラーメン。「煮干しが苦手な方はご遠慮ください」とまで言いきるマニア向け最上級モデルなのだ。「この一杯で体中に煮干しが駆け巡る」とまで言ってのけるヘンタイ的中毒患者まで出現するありさまだ。
その特煮干しのガツンとくる煮干し感が控え目で、なんだかマイルドになったように感じました。
濃厚煮干しはクリーミーな中にも煮干し感が強くなり、特煮干しはシャバっとしたスープでビター感を押さえ大衆向けにしたのかなと言う印象。
煮干しの種類や配合によってもずいぶん変わるとは思いますが、以前のガツンとく煮干しを身体が求めています。
番長～、何とかして～(笑)
