ミスタードーナツ。

こんにちは。

先日、懐かしい友人が来てくれました…。

高校時代の同級生なんですが、彼女のご主人も僕と同じ高校の同級生なんです。

そのご主人、当時は野球部でした。

走るのは速く、野球も上手い。
クラスでは、みんなを笑わす人気者でした。

当時、学校の教室で

『ゲぇボぅッ！』

とガマカエルのみたいな鳴き声が聞こえてきました。

『教室にカエルがおるで～』

と誰かが言うと、みんなは笑い出しました。

実は、カエルではなく、彼のゲップの音なんです。

学校の先生も

『お前なぁ～』

とよく言ってました。

彼のゲップは連発も出来て、クラスでは評判でした。

そんな彼、今は学校の先生です。

楽しい先生になってるだろうな～と想像します。

しかし、高校時代の二人…
確か…
接点は…
無かった…
ハズなんですが…

卒業してから、互いに惹かれ合ったみたいですね。
僕の知らない所で。

そんな彼女は先日、僕をサプライズさせようと、アポなしの突撃隊で単身来てくれたみたいでした…
が、あいにく僕は仕事中で、会えませんでした。

そして、仕事を終えて更衣室に入ると、写真のミスタードーナツを差し入れてくれてました。

顔も見ず、挨拶も出来ずでしたから、そのミスタードーナツを見ると、無性に寂しく思いました。

挨拶くらいしたらよかった…


ごめんな！

しかし…帰るなら、帰ると、ご主人のカエルのように

『ゲぇぼロッ！』

とゲップをしてくれたら良かったのに…

そしたら、

『あっ！帰るんや！挨拶くらい行くわ！すぐ行くから、待って貰って！』

ってな展開になったのに…

残念！？

ちなみに、京阪神地区の学校で、先生がゲップをしてたら、彼女のご主人かも！