おはようございます。
昨日、大阪の勤務してた職場に行きました。
道中、僕がお世話になってた患者さん数名とお会いしました。
僕が勤務してたのは数年前の事ですから、正直、忘れられてるかな…?と不安もありました。
が、お会いした瞬間、
『やぁ~中村先生!』
とか、
玄関口で
『平田さ~ん!』
と呼び掛けると、玄関とは別の窓が開き、僕の顔を見て、
『やぁ~っ!ジャンボ(勤務当時の僕のニックネーム)!
ウチな、八十三になって、玄関出るんしんどいねん!
窓からごめんな!』
と、皆さん覚えてて下さいました。
そして、写真右手の患者さんは、当時、腰をよく痛められました。
腰がマシになってくると、機嫌良くなり、たまに唄を唄って下さいました。
他の患者さんが居られましたが気にせず、
『京都東山、三十六っ歩~。
静かに眠る丑三つ時…』
と、持ち歌を聞かせて下さいました。
しかし昨日、この患者さんは僕を見ても
『どなたやったかいな?』
と。
少し淋しくなり、この患者さんが当時歌ってた唄を唄いました。
すると…
『あぁ~っ!
ワシの持ち歌知っとるな!
姫路の先生?
………うーん…なんか似てきたぞ~。
あぁ~っ!何か似てきたぞ~。
何の先生やったかいな?』
と、すかさず隣の女性患者さんが、
『接骨の先生やん!接骨!』
すると…
『はぁ?鉄骨?
あんた、建築屋さんかいな!
ほぉ~っ…』
『いやいや、接骨!』
『あぁ~っ!姫路の!なんか似てきた、似てきたぞ~!』
と、何とか記憶に残れたような…
しかし、僕が捨て犬(現在の愛犬、ロク)を大阪から持ち帰った事を
未だに覚えてくれてた患者さんも居られました。
『中村先生、あの捨て犬は元気か!?』とか…
覚えてて下さり、嬉しかったです。
大阪での修行時代、患者さん皆さんも僕を応援して下さいました。
本当に、今も感謝しております。
今でも覚えて下さいまして、本当にありがとうございます。
昨日、写真左の女性患者さんは、細い路地を帰宅する僕を見送り、
僕が見えなくなるまで、
何度も振り返る僕に
何度も手を振り続けて下さいました。
数年ぷりにお会い出来て、本当に嬉しかったです。
僕は、幸せ者です。
昨日、大阪の勤務してた職場に行きました。
道中、僕がお世話になってた患者さん数名とお会いしました。
僕が勤務してたのは数年前の事ですから、正直、忘れられてるかな…?と不安もありました。
が、お会いした瞬間、
『やぁ~中村先生!』
とか、
玄関口で
『平田さ~ん!』
と呼び掛けると、玄関とは別の窓が開き、僕の顔を見て、
『やぁ~っ!ジャンボ(勤務当時の僕のニックネーム)!
ウチな、八十三になって、玄関出るんしんどいねん!
窓からごめんな!』
と、皆さん覚えてて下さいました。
そして、写真右手の患者さんは、当時、腰をよく痛められました。
腰がマシになってくると、機嫌良くなり、たまに唄を唄って下さいました。
他の患者さんが居られましたが気にせず、
『京都東山、三十六っ歩~。
静かに眠る丑三つ時…』
と、持ち歌を聞かせて下さいました。
しかし昨日、この患者さんは僕を見ても
『どなたやったかいな?』
と。
少し淋しくなり、この患者さんが当時歌ってた唄を唄いました。
すると…
『あぁ~っ!
ワシの持ち歌知っとるな!
姫路の先生?
………うーん…なんか似てきたぞ~。
あぁ~っ!何か似てきたぞ~。
何の先生やったかいな?』
と、すかさず隣の女性患者さんが、
『接骨の先生やん!接骨!』
すると…
『はぁ?鉄骨?
あんた、建築屋さんかいな!
ほぉ~っ…』
『いやいや、接骨!』
『あぁ~っ!姫路の!なんか似てきた、似てきたぞ~!』
と、何とか記憶に残れたような…
しかし、僕が捨て犬(現在の愛犬、ロク)を大阪から持ち帰った事を
未だに覚えてくれてた患者さんも居られました。
『中村先生、あの捨て犬は元気か!?』とか…
覚えてて下さり、嬉しかったです。
大阪での修行時代、患者さん皆さんも僕を応援して下さいました。
本当に、今も感謝しております。
今でも覚えて下さいまして、本当にありがとうございます。
昨日、写真左の女性患者さんは、細い路地を帰宅する僕を見送り、
僕が見えなくなるまで、
何度も振り返る僕に
何度も手を振り続けて下さいました。
数年ぷりにお会い出来て、本当に嬉しかったです。
僕は、幸せ者です。