アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

「西遊記」 ①「天竺へ!!悟空と仲間たちの旅が始まる!!」

2006年01月09日 22時33分13秒 | 過去ログ~2011年2月まで
う~~~ん、1話見ただけじゃ何とも言えず(苦笑)

孫悟空がちょっと重たそうなのとうるさいのが気になった(笑)
妖怪でゲストで出た木村拓哉!彼の出演は必要だったのでしょうか?
。。。と思いたくなるような中途半端な出演に演出、人寄せ?(苦笑)
もうちょっと特殊メイクでもして、怖くして欲しかった。
あれじゃ、妖怪じゃなくて木村拓哉(苦笑)

スマスマのコントかと思ったよ

妖怪役はやっぱり、美輪明宏か細木数子がいいよ(笑)

<キャスト>                  
孫悟空
 …… 
香取慎吾
沙悟浄
 …… 
内村光良
猪八戒
 …… 
伊藤淳史
三蔵法師
 …… 
深津絵里
凛凛
 …… 
水川あさみ
老子
 …… 
大倉孝ニ
【第1話ゲスト】
仁丹
 …… 
角野卓造
杏花
 …… 
夏帆
牛魔王
 …… 
長江英和
幻翼大王
 …… 
木村拓哉


孫悟空は、沙悟浄、猪八戒と聖典を求め天竺を目指す三蔵法師のお供となり
旅をして行くけど、その行く手を妖怪が阻む!
一話完結だから、毎回ゲストが妖怪で出てくるみたいだね。
どんな妖怪が出てくるのか。。。

えっと、私の希望する「美輪明宏」さんと「細木数子」さんに
是非、是非!妖怪のゲストに出ていただきたいかな~って(笑)

深津ちゃんの三蔵法師はすごく似合ってた。        
伊藤君の猪八戒も可愛かった。
うっちゃんの沙悟浄はそれなりで(笑)

初回見て良かったと思うのは、最後の方CGで空を飛びまくった
孫悟空!あれは面白かった。
それから、エンディングの映像と主題歌くらいかな?(苦笑)
やっぱり月9?路線を変えても月9かなぁ。。。
前回の危険なアネキみたいに、くっだらない内容にならないことを祈る。

しかーし、慎吾ちゃん気合入り過ぎ。
「うーるさくて、うーるさくて、うーるさくて」
私はこの西遊記・・・・見続けることが出来るのでしょうか(汗)

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「功名が辻」1話~桶狭間~

2006年01月09日 00時42分51秒 | 過去ログ~2011年2月まで

信長、秀吉、家康と3人の天下に仕え、土佐24万石の大名となった
山内一豊(上川隆也)その陰には妻・千代(仲間由紀恵)の内助の功があった。
戦国時代を生き抜いた千代と一豊の夫婦愛を描く。
原作:司馬遼太郎
脚本:大石静

戦国期のドラマは多いけど、英雄でもない山内一豊が主役で
一豊の視線でドラマが描かれるので、一味違った大河になりそう。

オープニングの始まりが現代社会で変わってた。
ニュースかと思って一瞬放送時間を
間違えたかと思ったさ(苦笑)

    人の世に戦のない時代はない。
  ハイテク兵器が戦の形を変えたように

時代が変わり形が変わっても、厳しい競争社会は同じ。
ってことですかね?

第一話「桶狭間」

1話は、千代の幼少時代がメインで仲間由紀恵は最初の方で
チラッとしか出ていなかったけど、戦から帰って来た夫を迎える
千代の笑顔はその場がパっ~~~と明るくなったようで癒された。

幼少の千代(永井杏)は地侍の父(宅磨伸)と母(木村多江)の
愛情に包まれて育った。だが、戦火の中、父と母は相次いで
命を落としてしまう。

父が出陣した時、後を追いかけ父の後ろ姿をずっと見送る
千代に涙が出そうになった。
夕日をバックにかかった音楽が泣かせるなぁ
母との最後の会話にも涙・・・・涙
壮絶な最後を迎えた母を見てしまった千代。
この時、千代の中で何かが芽生えたんだと思う。

その後、尾張に逃げた千代は一豊に出会い助けられる。

一緒にいた五藤吉兵衛(武田鉄也)と祖父江新右衛門(前田吟)が
堅苦しい雰囲気を和らげてくれてる。
だけど、脇役が芸達者な人ばかり!
西田敏行・佐久間良子・柄本明etc......

ただ織田信長がちょっとイメージと違って、違和感があった。
一緒に見ていた母と意見が一致したから、そう思っている人多いかも。
舘ひろしは一生懸命演じていたのだけれども、なんか痩せた?
目にも全体的にも「織田信長」という覇気もないし、輝きもなく
声も通らなくて、すごく気になってしまった。
時代劇は声にドスがきいていないと迫力がない。
舘さん、声が全然出なくていっぱいいっぱいだった。
ミスキャストかな~どっちかといえば、地侍の方が合ってるかも。

まだ1話なので、何とも言えないけど
千代がどう夫を支え、生きて行くのかが楽しみであります。
私は、千代の目線でこのドラマ1年間見続けていきます。

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