アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

輪舞曲~ロンド~1話 めぐりあい・・・愛と哀しみと宿命の二人

2006年01月16日 00時00分42秒 | 過去ログ~2011年2月まで

11月からずっと楽しみにしていた輪舞曲がスタート。

1話見ての感想

なんかVシネマ見ているみたい、、、、映画っぽい作りだなって。
だけど。。。。

  画面が暗い~~~~!明かり付けて~~~(苦笑)

画面暗過ぎやしませんか?ずっともぐらのような気分で、光をあてて欲しい。
私は2002年にやったウォンビンと深田恭子の「フレンズ」のような感じを
期待していたので、想像していたのと違った

前半のストーリーがわかりづらくて、良くわからないまま後半へ。

ショウ(竹野内豊)のお父さんが何で殺されたのかがわからず。
映像が凝り過ぎてて、瞬時に場面が変わるし、暗いしで見ててストレス。
ちょっと疲れてしまった
ずっと、こんな暗い画面で行くんでしょうかねぇ?

登場人物のおさらいをしないと、何だかわけわかんなくて(苦笑)

登場人物

・西島ショウ・・・・竹野内 豊
(金山琢己)
アジアンマフィア「神狗」の構成員だが、実は、警察から「神狗」に
送り込まれた潜入捜査官で、本当の名は金山琢己。
韓国で殺された父の死の真相を知るために組織に入り込む。

久しぶりにカッコイイ竹野内豊、この人はやっぱり髭が似合うわ。
ロンバケの時も髭だったしね。

・チェ・ユナ・・・・チェ・ジウ
イオリニストを夢見ていたが、行方不明になった父を探すため、妹と日本へやってくる。
日本では「韓国料理店」をはじめる。

まだ本来のチェ・ジウの良さが発揮されていない。
でも、秘密組織の構成員ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)に包丁を付きつけ
妹をかばうシーンは、迫力があった。やっぱりチェ・ジウはすごい。
叫ぶシーンは「天国の階段」で目が見えなくなった時浜辺で泣き叫んだ
あの名演技を思い出した。

・一ノ瀬あきら・・・木村佳乃
琢己の幼なじみの警官。男勝りで正義感が強い。
ショウの母親・恵子の面倒をみている。

オープニングでショウの幼少時代に、側にいた女の子だよね?

・伊崎吉彦・・・・石橋 凌
警視。「神狗対策班」の責任者。
ショウを潜入捜査官として「神狗」に送り込んでいる。

ショウとの携帯電話のやり取りはドキドキした。
うまくごまかしたね。

・風間龍一郎・・・・杉浦直樹
表向きは「風間HD」社長。
しかし本当の顔は裏社会を取り仕切るアジアンマフィア「神狗」のドン。

この人が、ショウの父親を殺した人?

・風間龍吾・・・速水もこみち
龍一郎の息子。組織の跡取り。
父からはいずれ政界に進むように言われている。

もこみち、ブラザービートとは大違い!スーツ姿でこれまたカッコイイ。

・風間琴美・・・市川由衣
龍一郎の娘。生粋のお嬢様育ちだが、策略家な一面も。
自分の運転手であるショウに恋心を。

あまり印象に残ってない(苦笑)

・ヒデ・・・・佐藤隆太
ショウの弟分のチンピラ。
天真爛漫で人懐っこく、おしゃべり。様々な言葉の使い手。

いい味出してるね~いつも。好きだな~
だけど、ショウと電車が来てから線路に降りて走るシーンはあり得ない~~~。
韓国語うまいじゃない(笑)警察関係の人かと思ったら、ただのチンピラなんだ。

・キム・ヨンジェ・・・・シン・ヒョンジュン
韓国系マフィアグループのリーダー格で、龍一郎に呼ばれて来日。

「天国の階段」で、キム・テヒのお兄さん役を好演してましたね~
韓国人らしくない風貌で、私は好きな俳優さんです。

・チェ・ユニ・・・・イ・ジョンヒョン
ユナの妹。重い心臓病を患っているが、陽気に振舞っている。
姉の存在が心の支え。

重い心臓病なのね。。。私の想像だけど、最後死んでしまうとか?

・金山恵子・・・・風吹ジュン
琢己の母親。息子が名前を変え裏社会にいるとは知らず、必死に探している。

・ソン・ギュファン・・・橋爪 功
龍一郎の秘書。有能で外見は穏やかな紳士だが、実は冷徹な男。

TBS「輪舞曲」公式HP

だけど、TBSの公式HPはどの局よりも作りが素敵。
スタッフの日記も充実しているしね。
プロデューサーの植田さん、日記好きだし(笑)

まだ始まったばかりなので、何とも言えないけれど
内容はともかく、画面が暗いのと、へんに画面懲りすぎな感じが疲れる。
時々流れる、アジアンチックなBGMも好きじゃない。
良かったのは、主題歌と挿入歌(苦笑)
来週以降、竹野内豊とチェ・ジウの絡みに期待します。

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