2話 女とは、そういうもの
私も一応「女」ですが(笑)小早川の妻・妙子の行動には共感出来ない。
気持ちはわかるけどね。夫の気持ちが自分にないと感じた時の寂しさって
どうすることも出来ない。
でも、プロポーズ記念日と手術日が重なってしまったら仕方ないでしょ。
医者の妻になったら、そのへんの覚悟はしとかないと。
な~んて言ってたら、ドラマにならないし
でもね、カナのように一見聞き分けがいい?したたかな女性の方が
実は厄介だったりするんですよ、、、世の男性達。。。(笑)
カナ(紺野まひる)の存在がすごく気になります。
小早川の勤務する病院に入院しているカナの友達が言った言葉
「彼女は大の男嫌いで、恋人はおろか友達もいないはずだから」って。
カナが何で男嫌いになったのか?何で小早川に近づくのか?
小早川の友人の仁志(藤木直人)が、彼女の過去の何かを知っているんだと
思うんだけど。。。それに、仁志がカナに小早川に最近会ったか?と
尋ねた時、会っていないと何故ウソを付いたのか?
小早川の妻・妙子(片瀬那奈)
・目の前にいるのに、自分を見ていないと思った瞬間(私だけを見てて!)
ってヒステリックになるところは、私にもあるけど(笑)
あんな物を投げつけたり、鍵を変えたり、そ・そ・そんなことはしない。
私が男だったら、こんな妻はヤダ。疲れちゃう。
良く言うじゃない「結婚する前は相手のこと両目を開けてしっかり見なさい。
結婚したら片目をつぶるのが夫婦円満の秘訣だよ」ってね(笑)
想像だけど、多分すったもんだあっても最終回親子3人仲良くしている
シーンで終わるのかな?って思ってます(笑)
小早川の友人で弁護士の仁志
・美村教授(古谷一行)からプライベートなことで相談持ちかけられてましたね。
美村教授は、仁志が小早川と友人だってこと知らないんですかね?
仁志がカナと昔どういう繋がりがあったのか?気になります。
私個人的に、藤木直人好きなんです~
教授の美村浩一
・古谷一行さん、女癖悪そうな、賄賂もらいそうなイヤ~な教授役が
似合ってます(苦笑)看護師長の添田さより(市毛良枝)とは不倫関係。
外科医の竹林隼人
・谷原章介さんって、こういう役がとっても似合っている。
大学病院の先生って、白衣の前ボタン開けて歩いている人多い。
実際こういう先生がいたらカッコイイだろうな~
2話では、小早川を助けましたね。
ちょっとスカッ!としました。
研修医の沼津(大泉 洋)
・病院内に小早川を落としいれようとしてメールをばらまき
2日間病院を休んだけど、結局そんなことしても何も解決せず。
英雄になったつもりでメールを出したけど、帰って来たメールは
公的なメールで私的なメールは慎むように。
公的な手順を踏まないと受付致しかねると。
当たり前じゃん!告発メールって卑怯だと思う。
沼津面目なし!
外科医・小早川伸木(唐沢寿明)
・競争社会の中で、頑張る男性は大変だなって思う。
ストレス溜まると思うもん。
小早川先生、人がいいから尚更。
でも家に帰っても、あんな激しい奥さんがいたら休むとこないよね。
このドラマ、脚本が柴門ふみだから仕方ないけど
女性の視点で描かれていて、それが少し不満なところもある。
奥さんの立場になって考えてみて。。。って。
唐沢さんが「ボクは君を永遠に愛し続ける」
「妙子がボクの全てだ!」って恥ずかしくて言いにくかっただろうなぁ(笑)
聞いている私は恥ずかしくなった。
「妙子の言うとおり、俺はあの頃の大切な気持ちを忘れていた」って。
出会った頃の気持ちは大切にするべきだと思うけど
だからって、そんなわがままやっていいのかい?妙子さん
旦那さんの立場になって考えろよ~と言って見ている視聴者多いのでは?