この世日記 更年期女子の生き方思案

“中年女子”から“更年期女子”に昇格〜♪(笑) ・・・し、しかし・・・更年期で「女子」って・・・
・・♪~( ̄ε ̄;)

なんか見失っちゃうんだよね、で私様に嵌る。

2019-02-21 12:19:21 | この世観 あの世観 人間観

昨日、職場で職員さんたちとの話し合い。

 

帰ってきてから「私、60人以上の子どもたちの保護者対応は大変でもうやりたくありませんし。」というような自分の発言が どわっと頭に蘇って・・・

「勘違いしてるぞ おまえ」って脳内で声が聞こえた気がした。

気づいた。

まるで自分一人がやってるような傲慢さ?

呆れるわ〜。

他の職員さんたちだってやってくれてるし、

私が保護者対応している間、他のことをまかなってくれてるし。

 

「大変な状況の所なのに、いい雰囲気に運営できているのは Yさんのおかげですよ!」なんてお言葉を幾度か頂いて、勘違い始まってた。

全然違う。ほんとに違う。

 

サレンダー 

 

そこの場はスタッフ、子どもたち、保護者さん方、みんなの関わりがその空気を作ってる。

なんなら、窓や机やおもちゃや掲示物も  

もれなくすべてが関わり合って そこにある。

 

全ての関わりがいい感じに働いてる・・・お陰様なんだよね。

 

 

職員さんたちへの感謝がすごい湧いた。

というか、それまで感謝を見失い過ぎてた。

感謝忘れた私様な自分に「鼻っぱしら へし折ってやる〜」ってツッコミ入れといた。

 

んで、深呼吸して

「よし、生まれ変わろう」と思った。

 

気づけてよかった。

私様さようなら(笑)


たまにあたしの感覚がこの世外れを起こす

2018-03-10 01:09:27 | この世観 あの世観 人間観

晩ご飯の後寒くて若干頭痛もして「風邪ぎみなのかな」と思いつつ、おコタツにもぐってそのまま眠ってしまった。

2時間ほど眠って目が覚め、

キムチを食べた。無性に何かを食べたくって冷蔵庫を覗いて目に入ってきたキムチ。

食べまくった(笑)

いま口びると胃の辺りが火照り熱いような・・・

 

お仕事のことで追われるような落ち着きのない日々で、すべてを放り出して逃げたくなるような瞬間がちょこちょこ訪れる。

年を重ねる毎にそんな日々のこなし方も要領よくなってきてはいるんだろうけど。


同じようなことで心に痛みを感じたり、同じようなことに落ち込んだり。

あたしはそんな気質ってことなんだろうな。

 

 

あるとき

“この世”って 音 でできているんだ!って感じたことがある。

人もイスも壁も・・・“物質” じゃなくって すべて 音 として感じられた。 その様々な 音 がひっきりなしにびっしりと混じり合い、それを私がさまざまなこの世のものとして変換し感知し認識している。
その私でさえも ある種の変化し続ける音の集まり。


その前は“この世”って 色(いろ) だけがあるのみではないかと思っていた。 硬さや柔らかさも 目にうつる色とは別に 感触の色を感じた。 感情も思いも それぞれの色を感じる。 記憶を辿るとき、その記憶の色がまず現れるような感じ。目には見えないが。


そのまた前は、“この世” ってあたしの脳ミソのなかで作りあげている架空の出来事じゃないのかな?って考えてた。中学生の頃。でも そうなると それを作りあげている脳ミソさえも架空のもので実在しないってことになるからなぁ・・・・って。

 

音 や 色 だけがあるのみと感じたのは 物質とは言えない様々な波長の波?振動?動き?がこの世を作り出しているように感じたからだと思う。
人によっては これを 「この世はすべてエネルギーでできている」と表現するらしい。解せる。

 

他にも

あ、この世って 立体タッチパネルセンサーだ 

って感じたり

ぜーんぶが光のダンス♪みたいだよ~

と感じたり

ってなことがある。

 

 

あたしも ある種の波長のなんかエネルギー的なものの固まり だとしたらさぁ

その波長の特徴で いっつも同じような動きしちゃって「落ち込んでますぅ」「追われてますぅ」っぽい表現となるんだろうなと。それがいわゆるあたしの気質ってことね。

 

キムチを食べながら そんなことが頭をよぎったんだけど、

ま、ブルーなときもあれば 幸せまみれの時もあり、

借金する人があるってことは貸し付けた人があるってことだし(国の借金ってなに?をまだ引きずる)

キムチの辛さは美味しい刺激だし、“辛さ”といっても塩、とうがらし、わさび、しょうゆ・・・いろんな美味しい辛さがあって・・・・また 脳内思考暴走が起きそう・・・


つまりは・・・

この世はいろいろあって あたりまえだよね。 この世って なんか興味深くってちょっと面白くってそこそこ楽しいよ。

呑気にまったり落ち着いていけるといいな。

 


傷がない手に毒は入らない

2017-12-13 15:40:06 | この世観 あの世観 人間観

たぶん・・・仏陀の言葉かな

「我が手には傷がないから 毒も 手に持って取り扱える(取り除ける)んだよ~」

みたいなこと

 

あたし

傷が癒えてないんだよなー

 

あたしがやられがちな “毒” は

「批判」とか「ぬれぎぬ」

 

傷口から入り込んできやがる~


痛かったり 苛立ったり 悲しかったり・・・・
下手すると ぐちゅぐちゅ膿み出しちゃうからね んで「あーーーもう この世キライじゃっ!!」ってなっちゃうもんね(笑)

 

傷があるから 「批判」「批評」の取り扱いに慎重を要す

「責任」とかも アレルギー起こすことある

 

 

毒が入っても サッとやっつける方法が 私なりにあるんだけど

・・・抗生物質みたくね

やっつけたと思っても ぶり返すんだなーこれが!

それに フツーに社会生活の中にいるかぎり これらの “毒” から完全に離れていることは難しい

傷から入った毒を抗生物質でやっつけても また入って来る またやっつける またまた入って・・・・・
そのうちにゃ 抗生物質も効かなくなるからね(笑)

 

やっぱ 傷が無くなることを望むわぁ

 

 

傷の無い手で おちゃのこサイサ~イ♪と 
毒だろうがゴミだろうがミソでもクソでもひょひょいのひょいと扱えるようになりたいです。

 

 

あ、やっぱ   クソは嫌です。