いつでも途切れることなく、区切れることなく、地球上のどこかに朝がある。
『朝さん』は地球上をぐるぐる駆け巡り続ける。山を谷を海を。
「『朝』という物がある」か?
暗かった景色に日が差し始めると「朝になった」って言うけど、朝っていう状態(時)になったってことで・・・朝という「物」があるってわけじゃない。
「Y」という私もそんなようなもん。
「Y」という私も人生の山あり谷ありを歩き続けているような気になるが、「その場その場でのY」という状態、現象の認識があるだけ。「Y」という「物」は実はない。
量子は波。
強いて言うなら、わたしとは
朝も夜も含めて途切れることなく区切れることなく、状態とか現象とかが起きながらただあり続ける地球全体のほう かな。
ま、その地球もそういう状態、現象、認識に過ぎなかったりするんだけど・・・
以上、前に量子力学にハマった興味を持ったときに(理解できずに撃沈、ハマりきれず)出てきた私なりの解釈のひとつ。
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