へっちゃら道の修行とか言っちゃってけっこう楽しんでる。
実は修行ってほどのこともなく・・・
このところお仕事上でもいろいろあったんだけど、“心”ってたいがい へっちゃら なんだって気付いた。
というかー
心って何?
人によって「これが心」って思っているものが違うのかもしれなくて、まぁ私の場合はなんだけど・・・
ヤバイことが起きたりしたとき、不安な感情があって 気持ちは焦ったり「イヤだわー」だったりする。へっちゃら道的には心はどんな状態?と思って探ってみてるんだけど、心って感情や気持ちとはちょっと別なとこにあるように思えるんだよね。
いや、別というより・・・
“心”って 湧き起っている感情を感じ取っているにすぎない目に見えない器官なのかなーって。感情を認識する機能にすぎないというか。
「心が楽しい悲しい」というより「心が楽しい悲しいを感知してる」といった具合に。
だから トホホ・・・な状況の時、感情は悲しくて気分はローでも心は単にそれらを感知する機能を果たしていて、心自体はへっちゃらみたいなんだよね。「悲しいをちゃんと感知して正常運転してまっせ~」ってさ。
ポジティブな気分だろうがネガティブな気分だろうが、そのままに感知できるのが“心”的には正常に機能しているってことだよなって思う。
んで、心が感知したことを脳みその言語を司る部分に伝えて言語化してるのかなって思った。
んで、んで、あれ?でも逆に心が感情を送り出しているパターンもあるかー?と思い始めた。
へっちゃら道はなんかよー分からん方へ迷走してる感あるけど まずは感情と心の関係がごちゃごちゃしなくなったら初段にランクUPってことにしようかなー(笑)
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