弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

彼岸ー線香の香りと虫の鳴き声ー狂気のさなかで

2018-09-24 22:55:54 | 思考
父を18の秋に亡くしてから、ここ15年間、秋に調子を落とさなかったことがない。
もはや、私にとって呪いの季節だ。

さっきまで、己の内面の負荷に耐えきれなくなりそうであったが、少し回復。
何が功を奏したのかは分からない。
ただ、書こうと思って暇がなく書けなかったことを9月のうちに書いていきたいと思う。

1ドイツ語検定とドイツ語ゲーテ検定試験
2光療法と病状
3代謝と薬
4食事とうつ状態
5線香或いはお香ーアロマテラピー的な

近頃、過去の記事を読み返すことも減ってきたが、記録する意味はあるだろう。誰のためというよりは、ただ思考を整理したい。

何とか入試は乗りきったが・・

2018-09-23 15:41:22 | メンタル
点滴打たないで、貯めていた抗不安薬で対処し、何とか入試には行けた。
予備が大分減ってしまったが、滞在先でも特に問題は起こさず。

まあ、頑張れたとは思う。
だが、筆記試験を突破してしまって、面接試験の結果待ちで酷く不安定に。
元からこの時期キツいのに・・

多分不合格だと思うし、合格しても冬に別の大学院を受ける可能性が高いので、そのための準備をと思うが、なかなか取り組めない。

例年、調子が戻ってくるのは11月。
10月にはデイ・ケアの見学とかもあるが、無理をすべきタイミングではない。

とりあえず、一度落ち着こう。
友人と会うのもいいが、それ以上に一人で落ち着ける時間を持つこと。

疲れた・・

自殺念慮の種類と試験前の抗うつ剤の点滴

2018-09-17 23:27:05 | メンタル
自殺念慮にも種類があるんじゃないかと思う。
主に、急性と慢性の区分。

じわじわ来る慢性の自殺念慮も危険だが、それ以上に急性のが怖い。
というのも、前者は抑うつ気分がうっすらと持続する中で蠢くのに対して、後者は直接自殺行動につながる。

さっきもふと、貯まった致死量の低い薬が目に止まり、一瞬考えてしまった。
多分、あと一二段階理性のタガが外れたら行動に移していただろう。

何もかもが嫌になり、地盤が急に崩れ、一気に沈下していく。
貯まった薬は処分するのが穏当だろうが、そもそも、手段は服毒自殺に限らない。

入試どころではない。
入院すべきレベル。或いは点滴しなきゃいけないレベル。

それでも、
今、ストレスをかける危険性とストレスを回避して後で自己嫌悪でストレスになる危険性。
どちらかを選ばねばならない。

とりあえず、明日朝の調子次第では点滴の予約をすぐに取って、滞在先のホテルのチェックインの時間を延長しよう。
抗うつ剤の点滴を前日にして試験を受けに行く人なんて聞いたこともない。
が、今回は受かるためでなく、出題の把握をしに行くだけ。割りきろう。

そして、改めて問う。
本当に今が死ぬタイミングだろうか。

恐怖の季節の変わり目

2018-09-16 14:13:40 | メンタル
一昨日から気分と意欲が大幅に悪化。
患ってから13年、この季節は鬼門中の鬼門。
生きて過ごせたらそれだけでいい、というレベル。

光療法も再開したが、あまり効果がない。
デパスも効かない。

自殺念慮が顕在化していないぶん、まだ去年よりもマシだが、起きているのが辛い。
(これは光を浴び、寝ながら打っている

やはり、この時期はアナフラニール点滴しかないのだろうか。
だが、明日は祝日で病院も休み。
明後日は入試前日でさすがに今シーズン初めての点滴はかなりリスキー。

一体、どうしろと言うのだろう。

death-colored midnight-ex2 too cold

2018-09-15 04:10:26 | メンタル
ネット経由で彼女が出来たことはあるが、眠る時に家族以外の異性と一緒に眠ったことはない。
だが、同性の友人宅に泊まったことは何回もある。今思い返せば、そういう時に眠ることへの恐怖が発生したことはない気がする。

眠ることが手術や死を想像させる、というのは何回も書いたけど、結局、それは孤独で死に立ち向かおうとしているからなのかもしれない。
信頼出来る誰かが、眠る時に側にいること。これが大事なのかもしれない。
それは死ぬ時も同じなのだと思う。

もはや、人間でなく猫でもいいのかもしれない。(昔、猫を飼っていた

だが、先が暗い私はやはり孤独死は覚悟せねばならないだろう。
交際相手ももう出来る気はしないし、結局、毎晩、この恐怖と闘わなければならないのは拷問に近い。

むしろ、自殺念慮が強い時の方が眠れる。
やはり、心もちとしては毎日自殺するくらいの気概でいなければならないのか・・

ああ、実家で再び猫が飼えればなあ。
猫が毎晩私の側で寝てくれるとは限らないが。

寒い。