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こちらではすっきり晴れない日が続いていますが、皆さんのところはいかがでしょう。
さて、きょうは長谷川隆さんのホームページ「水彩画廊」を紹介させていただきます。
長谷川さんは取手の隣りの守谷市にお住まいの水彩画家。軽トラックの荷台をアトリエと宿泊場所にして各地を旅され、絵を描き続けておられます。
この秋も、東北地方に行かれたそうで、その紀行の連載が始まりました(「水彩画紀行」の中の「東北紀行その4」)。
これを読んでいると、一枚の絵が描かれるまでどれだけの手間ひまがかけられているかがよくわかります。一枚一枚、本当に丁寧に大切に描いておられます。
そのスローライフのような作品の作り方、というよりも、その生き方は、じつにすばらしいと思いました。
ぼくなんかのデジタルカメラの風景写真の趣味なんて、なんとも安直で味気のないもののように見えてきます。
長谷川さんには、今年の9月に新宿で開かれた個展に行ったときに一度会わせていただきました。
絵と同様、とても清らかなやさしさに満ちた方だなあと思いました。
彼の絵を見ていると、なんでもなさそうな日本の風景だけれども、なんともいえない懐かしさがこみ上げてきて、それこそこころが癒されるような思いがします。
ぼくの出身の長野県の風景や、6年間過ごした山形県の風景、そして、ぼくの両親の出身地である京都府の綾部市の風景まであって、とてもうれしかったです。
皆さんも、どうぞ彼のホームページ「水彩画廊」を訪れてみてくださいね。
http://www1.odn.ne.jp/meray13-area/suisai/
写真は昨日夕方、運転中に出会った夕日。
さて、きょうは長谷川隆さんのホームページ「水彩画廊」を紹介させていただきます。
長谷川さんは取手の隣りの守谷市にお住まいの水彩画家。軽トラックの荷台をアトリエと宿泊場所にして各地を旅され、絵を描き続けておられます。
この秋も、東北地方に行かれたそうで、その紀行の連載が始まりました(「水彩画紀行」の中の「東北紀行その4」)。
これを読んでいると、一枚の絵が描かれるまでどれだけの手間ひまがかけられているかがよくわかります。一枚一枚、本当に丁寧に大切に描いておられます。
そのスローライフのような作品の作り方、というよりも、その生き方は、じつにすばらしいと思いました。
ぼくなんかのデジタルカメラの風景写真の趣味なんて、なんとも安直で味気のないもののように見えてきます。
長谷川さんには、今年の9月に新宿で開かれた個展に行ったときに一度会わせていただきました。
絵と同様、とても清らかなやさしさに満ちた方だなあと思いました。
彼の絵を見ていると、なんでもなさそうな日本の風景だけれども、なんともいえない懐かしさがこみ上げてきて、それこそこころが癒されるような思いがします。
ぼくの出身の長野県の風景や、6年間過ごした山形県の風景、そして、ぼくの両親の出身地である京都府の綾部市の風景まであって、とてもうれしかったです。
皆さんも、どうぞ彼のホームページ「水彩画廊」を訪れてみてくださいね。
http://www1.odn.ne.jp/meray13-area/suisai/
写真は昨日夕方、運転中に出会った夕日。
今回「水彩画廊」をご紹介下さいまして有難うございました。
「水彩画廊」さんと同じで私も街並みを水彩画で描いています。と、いっても「中央区の街並みを描く会」に出品するために1年に一枚だけ描き続けて3回目になっただけですが。「水彩画廊」さんと同様私も美大に行きたかった。果たせぬ夢でしたが、私も水彩画を始めることで後半生の生き方の指針にしようと秘かに思っていたところです。
「水彩画廊」さんのサイトに行って美しい、また懐かしい風景に出会って心揺さぶられました。実はかつてつくばに住んでいたときのごくごく近所の風景があったから。
クリスマスの直前に、神父様から、そして「水彩画廊」さんからプレゼントを頂いたきがしました。ありがとうございます。
ぼくも、時間があったら絵を描いてみたいとは思っているのですけど・・・・・。やはり、時間は自分で作らなきゃ、ということでしょうね。
もうちょっと先かな。
長谷川さんの「水彩画廊」いいでしょ?
つくばのなつかしい風景に出会えて、よかったですね。