クリーニングの水処理に力を入れています!
クリーニングアンジェのえんどうです。
8月にはいって夏祭りなどイベントが各地で目白押しですね。
お気に入りの服を着て汗をかいてお手入れに困ったことはありませんか??
夏のおしゃれ着であっても、取り扱い絵表示に、「水洗い×」の表示が
付いているものが多くあります。 汗が付いてしまったら・・・
●汗成分は水溶性だから水処理
欧米の気候に比べて、日本の夏は温度も湿度も高く、
大変汗をかきやすい環境ですよね。
汗に溶け込んでいる塩分、尿素、乳酸、アミノ酸などは水に溶ける成分。
ドライクリーニングとは、皮脂や油煙などで接着した一般汚れを
油脂を溶かすことによって洗い落とす技術なんですね。
なので、通常のドライクリーニングだけでは汗汚れは
十分に落とせないことがあるんです。
●夏の天然素材は汗をいっぱい吸収します!
綿や麻、毛などの天然素材には、水分を吸収する性質があります。
だからべたつかず、夏でも爽やかな着心地です。
しかし染色やデザインのために、水洗いすると色が流れたり
変形する危険があることから「水洗い不可」が表記された製品があります。
このような夏物製品をきるときは、なるべく汗が付かないように
注意したいですね。
それでも「水洗い不可」の製品に汗汚れをつけてしまったらご相談ください
衣類によっては、水処理ができる品物もあります。
それは、着用の状態でも変化するので店頭で確認させてくださいね!
さぁ!気になる衣類はクリーニングアンジェへどうぞ。
●ブログ訪問ありがとうございました。
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