●○● 個人クリーニング店の『安心力』! ●○●
●○ 選ばれるお店になるよう心がけています ●○
お気に入りの「レストラン」「ヘアサロン」「病院」であれば、多少遠くても行きますよね。
毎回は行けなくても『ここぞ!』という時に思い出して頂ける
皆さまの 『お気に入りのクリーニング屋さん』 としていただける様
日頃より心がけて営業しています。
アンジェがあるということを、
ぜひ!あなたの服で一度 お試しいただいて 当店を知っておいてくださいね!
クリーニング師研修受講のお知らせが届いたので、受講してきました。 3年以内に一度なのですが
前回は2020年11月。 2年前ですね。 でも 内容がずいぶんと 変化していました。
今回担当された講師が 元東京クリーニング学校の講師で 山田庄助氏 という方で、この業界では65年くらいご活躍だそうで。
ということは・・おそらく80歳代?! しかし穏やかな口調の中に ユーモアや熱い語りを織り交ぜて楽しく講義されてて
会場の受講生の中にも80歳ちかくの人が何人もいらしたが、 先生が一番若々しく元気そうに見えた。すごいなぁ~。
こういう講習会やセミナーで、 壇上で話す人が いきいきしていると 行ってよかったなぁ~。と思えるものです。ハイ!(逆だと逆になる。。。)
先生の経歴を紹介されてたなかで面白いたとえ話をされてて、
昭和30年代 ワイシャツのクリーニング代が「30円」 喫茶店でコーヒーが「30円」 ラーメン屋でラーメンが「30円」
2022年現在、 コーヒーは 500円くらいします。 ラーメンなんて 1000円くらいする種類も。 でも ワイシャツの洗濯代は 200~300円くらい。
物価の上昇の流れに乗り遅れているクリーニング店ということで、 世間のお財布にやさしい業界 クリーニング店はもっと利用していただきたいところです(笑)
クリーニング屋さんを営む上では、クリーニング所ごとに一人以上のクリーニング師が必要になります。
しかし、クリーニングの取次店舗ごとではないので そのクリーニング店内に洗濯機などの設備が無い場所では いなくてもいいんですが。。。
それで、わたしがクリーニング師なのですが、、、
クリーニング師という人の役割はというと・・
クリーニング師は衣類の洗濯のみならず、設備や環境、衛生や法令などの知識・技術の習得した上で、
近年の衣類の素材やデザインの多様化、高級化に伴い、常に新しい技術と知識が必要とされております。