一昨日は妻の誕生日でした。
父が昔からうちの妻のことを気に入って、かわいがっているので…
一緒にお祝いしたいと。
ということで、誕生日ディナーは父に半分出してもらうということで、外食。
私はビーフシチューを食べました。
歯が悪い父も同じもの。
妻はサーロインステーキ。
エビとアボカドのサラダ。
パンはメゾンカイザーの四種盛り合わせ。
どれも美味しかったです。
ディナーが終わってから、実家に行ってケーキを。
シュシュクリエというケーキ屋さんのもの。
誕生日が来たので、1か月足らずですが、歳が追い付かれました。
でも本人は「永遠の28歳」だそうで…笑
ここまで来ると、もう「サバを読んでいる」というレベルではないですね。
女性声優さんには、三十歳を超えるとずっと「17歳」を自称することが許されるという…
「17歳教」というのがあって、けっこう大勢の人が加入していますけれど。
うちの妻の場合は、自分一人で言っているだけなので。
まあ、今年になってFPの試験を受けて合格するなど、向上心がまだまだあるし…
気が若いのはたしかですね。
それに比べると、私は実年齢よりずっとおじいちゃんかも。
だめですねー。
健康にも全く気を使っていないし。
まあ、放っておくとうちは長寿になってしまう家系みたいなので…
このぐらいがちょうどいいんじゃないかと。
男が年とって一人になると、体も頭もガタガタと老け込んでしまうというのが、父を見ていてわかりますから。
それに対して、女性が高齢で一人になると、それまでよりかえって生き生きしてくるパターンが多いので。
妻には、元気で長生きして、人生を楽しんでもらいたいですね。