火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

授粉

2015-01-19 00:00:01 | 孔雀サボテン
18日朝、クジャクサボテンの鉢二鉢に開花
一鉢は、「Eー1」の花が
もう一鉢は「コンザティ」

今回、このクジャクサボテン「コンザティ」に
昨年採取した「パナメンシス」を授粉することにした


朝、枝垂れるようにつくっている茎に
一輪が開花した「コンザティ」


花径:9cm


まだ雌しべが開く前に
雄しべを全部切り取り、自家受粉しないようにする


保存してあった「パナメンシス」の花粉
昨年9月19日に採取した花粉で
昨年採取分の最後になる


昼過ぎになっても、まだ雌しべは開いていないが
一回目の授粉

昨夜10時過ぎに、雌しべが開き始めたので
二回目の授粉

部屋を暖かくして、何度も授粉をしてみる
「コンザティ」は、原種に近いということなので
ひょっとしたら?という期待があるので
朝までに、数度の授粉を試してみたいと思う

咲いていた花は?

2015-01-17 00:00:01 | 孔雀サボテン
二輪が開花していました


クジャクサボテン・オリジナル
「Eー1」(写真左側)と
「Eー6」(写真右側)

もっといくつもの鉢で開花しているかと思いましたが
寒かったせいもあってか二鉢に各一輪づつ

今夜は、部屋に暖房をいれたせいもあって
「Eー1」の鉢に、もう一輪が開花を始めています

お休み中にもかかわらず
多くの方にお越しいただき感謝いたします

今日1月17日
多くの友人や知人が被災してから20年
遠く離れた場所に住む私にとっても
いまだに生々しく記憶に残っている自然災害

最近特に、大きな自然災害が続けておきている
無力な私にとって、被災された方々
身内、友人知人が被災された方々
そんな多くの方々に、何もすることが出来ない
自分が日常を、精一杯生き続けることしか出来ない

報道に接するたび
そんな思いに苛まれている

クジャクサボテン「Eー6」、「Eー1」開花

2015-01-13 00:00:01 | 闘病記
11日の夜、またもや不開花か?
と思われていた、クジャクサボテン・オリジナル
「Eー6」と「Eー1」
12日の朝には、自力で開花してくれていた


クジャクサボテン・オリジナル「Eー6」の写真
花径:12cm
花色:黄


こちらの写真は、クジャクサボテン・オリジナル「Eー1」
花径:16cm
花色:レモンイエロー

ほぼ白花に近いのだが、下の写真

わずかに、クリーム色が入っている
この色を、「レモンイエロー」とは普通いわないだろうが
自分のイメージとしてそう呼んでいる

「Eー1」には名前を付けている
「ニューイヤー」
名前の由来は、2009年1月1日に初開花したから
単純な、そのままの名前の付け方
どうも、私には名前をつけるセンスはあまりなさそうだ(笑)


<おしらせ>
今日13日から、3日ほどお泊りで出かけます

今日午後から、抗がん剤治療のため
「ポート」を埋め込む手術
明日は、腰椎の性格を把握するための生検
明後日が、様子見の予備日

抗がん剤治療は、2月に入ってからの予定です

コメに返信できないので、今日のコメ欄は閉じておきます
尚、「しおり」「メッセージ」「メール」は開いています

クジャクサボテン「Eー1」

2015-01-12 00:00:01 | オリジナル
クジャクサボテン・オリジナル「Eー1」の鉢
外では雪の舞う寒さの中
蕾が大きくなってきた


今、この鉢についている蕾は11個
写真では、どう撮っても全部が写りきらない


一番大きな蕾の写真
身長:16cm

一番小さな蕾は
身長:6cm

同時に咲いてくれたら見事だろうに
でも、順番に咲いてくれれば長く楽しめる

クジャクサボテン「Eー6」開花

2015-01-11 00:00:01 | オリジナル
クジャクサボテン・オリジナル「Eー6」の鉢に一輪開花
もっとも、いつものように強制開花です


花径:17cm
花色:黄

蕾の写真がないので、判りにくいでしょうが
この花は、蕾の時にはネジのようによじれています


そのためでしょうが、開花したときの花弁は
写真のように、波打ったようになっています


さらに、満開になると180度以上開いています

上にも書きましたが、蕾のときによじれが強くあって
先端がくっついたままで開花しようとするようですね
寒い時期には、それが顕著になってしまって
どうしても、強制開花させなくてはなりません

自然に開花してくれたら、面白い形の花なんですけどね