凍傷？その後

凍傷になったと思われる部分を剪定した
弱い部分が顕著にやられている


切ってみると、薄い部分が透明っぽくなっている


イエロー・ピタヤの、細い茎の切り口

先端の方からやられているので、押さえてみて柔らかくなっている茎を、根元に近いくびれている位置で切り落とした



月下美人は、今日の昼過ぎまでこんなふう
昨日開ききらなかったので、人為的に強制開花させたためか、花の形が変形している
今の時間になると、もう花も閉じ、開花終了

冬の月下美人

昼頃の写真

朝、今日咲きそうに膨らんでいた
昼には、写真のように半開状態に
香りは、若干
夜、昼と同じような状態のまま
香りは出ていない

夜になって開花するとばかり思っていたのに
昼間開花が始まった
但し、寒さのためか半開までにしかならなかった
サイズも少し小さいようだ

凍傷になったドラゴン・フルーツ

凍傷になったドラゴン・フルーツ

写真の真ん中、左右の茎の緑色と比べて変色している
凍傷にかかり、腐ってゆく
これが拡がるかどうか判らないが
もう少し様子を見ながら
どこから切ったら良いか、外科的判断をしたい

ドラゴン・フルーツ 凍傷被害

「こんぺいとう」やらのシャコバ・サボテンの蕾が、順調に育っている中
ドラゴン・フルーツの様子が変だ！
茎が、変色し始めているものがある
緑色から、透明感のある茶色に変化した部分

育て始めた頃、月下美人と、孔雀サボテンを全滅させてしまったことがある
凍みのために、凍傷で枯れてしまったのだが
そのときの状態と同じになってしまった
取り込みが、２，３日遅れてしまったので心配してはいたのだが

特に被害の大きいのは、野天においてあった鉢で
屋根の下にあった鉢は、同じ条件だったが殆ど被害は無い

茎の先端から、薄い部分、細い部分がやられている
切り詰めてやれば本体は無事だと思われるが
イエロー・ピタヤは、かなり元まで柔らかくなっている
どのあたりまで切り詰めたらよいか？
私にとっては、貴重な経験
ドラゴンにとっては、厳しい外科手術！

孔雀サボテン 冬の花芽

今日撮影できた、孔雀サボテンの花芽







月下美人の蕾と、姫月下美人の蕾

　　　

パール・ウェーブ

口を開き始めた、パール・ウェーブの蕾

写真のパール・ウェーブをはじめとして、シャコバ・サボテンの蕾が膨らんできている
順調に行けば、１２月から２月頃まで花が楽しめる

冬支度 完了！

ここ数日の凍みで、ウコンも紅葉せずに？枯れてきた


花もこんな状態になった

今日一日で、外にあった鉢全部を、家の中に入れることができた
あとは、大鉢の開花株２３鉢を新聞紙で包むだけ


次々花を開く夜香木

取り込んでいて気づいたが、花芽の付いている株が、思ったより多い

開花間近

月下美人開花間近

本年最後の月下美人が、開花まで秒読み態勢に入った
首も曲がり始め
今月中に開花するのではないかと思うが
気温によって開花は変化すると思われるので
何ともいえない

降雪が思ったより早く、等高線を下ってくる
日が沈むと、山からの風は凍りつくような冷たさになる

テレビのニュースでは、飯山・野沢温泉での
１１月での記録的な積雪を報道している

明日の予定だったが
とりあえずは小さい鉢は全部取り込んだ
まだ、ドラゴン・フルーツ５鉢と
孔雀サボテンの大鉢が、外で耐えている（耐えさせて？）

夜香木の花

夜香木、今年二回目の開花始まる

雪の標高が下がってきたので、焦って鉢を室内へ・・・
あと３０鉢余を残して入った

大鉢２０は入れるところを確保して有るが
残る十数鉢分のスペースが無い

とりあえず、花芽の付いている鉢は優先的に室内へ
あとは、アチコチ　押し合い！詰め合い！　して
兎に角、外での冬越しは　凍死しろ！
ということなので、どこかに入る場所を見つけてあげないと・・・

姫月下美人の蕾

２ｃｍ程の姫月下美人の蕾

寒い中震えていた「姫月下美人」を、室内に入れてやった
外では、中々大きくなれなかった蕾だが、これで順調に大きくなるかも？

ここのところＰＣの調子が突然悪くなるときが有る
あるがままを、あるがままに使っているので
悪くなると、電源を切る
暫くして、又電源を入れる
時には、前の設定ポイントに戻ったりもしてみる
そのうち、ナゼだか判らないが使えるようになる（笑）

昨日は、サル酒を持って義弟（妹の旦那）の所に行って来た
毒見を兼ねて、味見してもらおうと（私は下戸）
夜になって、妹からTELがあり
「美味しかった、もうないの？」

これでまた、「サル」の尻を叩いて
（来年も作らなくては）
と思う