火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

「キメラの森」「月下の森」の蕾

2013-06-12 00:00:00 | 栽培の記録
各森の、蕾紹介最終日です

先ずは「キメラの森」の鉢に付いている蕾から


孔雀サボテン「桜姫」から出た「キメラ花」の鉢
写真には「キメラ花」「枝変わり花」「桜姫」など数種の蕾が見えます


同じく「キメラ花」の鉢ですが
写真のように、ほぼ「桜姫」の蕾ばかりです


この写真に見える蕾は「キメラ花」「桜姫」の蕾が見えます

そして、シャコバの棚に同居している
        
        ミニ・ドラゴンの鉢
        先端に付いた蕾


多分、先端だけが開くのかと思われますが
花茎がどれくらいまで伸びるのか不明です

「月下の森」にも、一鉢に蕾を発見

まだまだ小さな蕾ですが
「満月美人」の蕾の写真です


この森の中で、小さな蕾を探すのは大変

上の方の写真にも見えるように
色々な鉢を使っています
統一した鉢を使った方が綺麗に見えるのですが
なにせ鉢数が多いものですから
リサイクルと言うか、使いまわしと言うか
植物の成長に合わせて、鉢の大きさを変えているので
鉢を揃えるなどというわけにも行きません
そのため、置き場所にも苦労することもありますがね



こんなに伸びた

2013-05-31 00:00:00 | 栽培の記録
キリンウチワの鉢に接いだ毛柱ですが
こんなに伸びました


一番長い茎が13cm弱


分枝も伸びてきて、本茎を追い越そうと成長している
そろそろ下ろしてやる時期なのかもしれない

もっと伸びるのかもしれないが
季節的にも、挿し木の時期としては良いだろうから
本格的な夏になる前に、自分の根を出させたい

成長が早いッ!

2013-05-25 00:00:00 | 栽培の記録
花芽じゃなくて、残念だった「ウチワ・サボテン」の鉢


新茎の育ち方が、とても早い


トゲのように見えるが、触ると柔らかい


一番小さなサボテンが、隣のサボテンに甘えて寄りかかっている
時々、気まぐれに鉢を回しているので
サボテンも、あっちを向いたり、こっちを向いたり

小さなサボテンの植わっている側を、太陽の方に向ければ
多分、寄りかかっているのをやめるような気もするが

火龍果の森

2013-05-13 00:00:00 | 栽培の記録
長くかかっていたが
やっと、「火龍果の森」完成のメドがついた

          
          写真は、「キリンウチワ」「猿恋葦」植替え前

「キリンウチワ」はゆうに二メートルを超える鉢もあり
中々、手出しできずにいたが
やっと、最長一メートルくらいまでに剪定をして
13鉢あった鉢が、17鉢に増えてしまったが
植替えを完了した


「猿恋葦」の植替えを残すばかりとなった「火龍果の森」

ちょっとホッとしたところで

ピンクの「石楠花」を撮影


「ドウダンツツジ」の間から顔を出しているが
写真右手前が元の木


枝が「ドウダンツツジ」の中に伸びていっている

「月下の森」完成

2013-05-10 00:00:00 | 栽培の記録
やっと、「月下の森」の完成

          
まだ、若干小さな鉢の移動はあるが
上の写真に見える全容で、この冬まで過ごす事になる

これで、完成していない森は「火龍果の森」だけになった
植替えの済んでいない鉢も置いてあるが
全容は、こちらもほぼ確定している
植替えを待っている鉢は

・「キリンウチワ」
・「猿恋葦」

の二種類

大鉢の植替え、完了!

2013-05-09 00:00:00 | 栽培の記録
やっと、大鉢総ての植替えが完了した
残るは、「キリンウチワ」と「猿恋葦」だけになった

植え替えた「月下美人」と、「満月美人」の鉢を設置すれば
「月下の森」も完成することになる

孔雀サボテンで、蕾の付いている鉢は

「桜姫」

まだ、こんなに小さな蕾しか付いていない

「フォーチュナ」

こちらも小さい

孔雀サボテン・オリジナル「Dー5」

冬眠から目覚めたとき、すでに付いていた蕾
二つあったのだが、一つは落ちてしまった
それにしても、大きくはなってきているのだが
一向に開花しそうにない

例年なら、とうに咲いているはずの
「黄」「紫紅花孔雀」などには、花芽も付いていない

朝晩の、異常な寒さのせいなのだろうか


あと一日

2013-05-06 00:00:00 | 栽培の記録
ドラゴン・フルーツの植替えを一日中やっていた
とはいっても、12鉢できただけ
しかも、大鉢二鉢を「北の森」まで運んだだけで
本日の作業終了

ドラゴンの開花株の鉢7鉢が、意外に重たかった
この鉢を移動させるだけで、一日分の体力が終了してしまう
他にも、「キリンウチワ」11鉢も移動

植替え予定の鉢、残り31鉢
「月下美人」の一番大きな株(2mほど)の植替えは来年送り

残っている鉢で、月下美人系の鉢は皆大きいし
難物の「キリンウチワ」も、まだ手付かずで残っている
とても一日では終りそうもない
「月下の森」「火龍果の森」の完成は何時になることやら

花芽が付くまでに完成できれば、「良し」としよう

「古の森」完成

2013-04-14 00:00:00 | 栽培の記録
十五鉢の植替えをして
ようやく「古の森」が完成しました

        
写真の状態で、今年一年を過ごすことになる「古の森」

次の森は「キメラの森」を予定しています
そのため、「キメラ株」の鉢八鉢のうち、六鉢を外に出しました

順次完成してゆく予定の森ですが
毎日、気象情報を気にしながらの作業です

雪が降ったり、霜が降りたりの4月ですが
孔雀サボテンの成株は、ある程度の寒さ(-2~-3℃)までなら
一、二回くらいなら耐えることができそうです
ただし幼株や、月下美人の系統は氷点下に当てるとダメになりますので
「月下の森」「花龍果の森」は、まだ先にならないと作業はできません

当面、霜などの心配のあるうちは、
孔雀サボテンの開花株を中心に、植替えを進めることになります

あ~あッ!

2013-04-10 00:00:00 | 栽培の記録
春の嵐の後
台風一過のような青空が・・・・
だけじゃないと思うけれど


孔雀サボテンが「日焼け」をおこしてしまった
人間のように、日焼け止めクリームも無いし


今まで、春の日差しでこんなになったことは無いのだが


夏場は日焼けしやすいので
午後には陽に当たらないよう配置するし
しっかりした茎になっている鉢を置くのだが
まだ、仮住まいをしているために、幼茎にも西日が当たる

上の写真ほど焼けてしまった茎は、剪定しなくてはならないが
(放っておいても枯れる)
ちょっと悔やまれる

今年の春は
昼は夏日、夜は早春日
一日の気候の差が大きすぎる