火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

白眉孔雀とシャコバサボテン

2012-10-22 00:03:33 | シャコバ・サボテン
白眉孔雀が、ぽつんぽつんと咲き
一気に開花しない


開花の翌朝

翌朝とはいえ、充分な開花状態


開花二日目
しっかり開いている、という開花状態ではないが
開花状態を保っている


そろそろ、シャコバ・サボテンの葉摘みをしなくては
そう思って、シャコバ・サボテンの鉢を手に取ると
  
  
写真のようにすでに、蕾が付き始めていた
全部のシャコバ・サボテンの鉢に付いているわけではないが
何も手をかけていないのに、こんなに早く蕾を付けるとは
ちょっと、今までには無い現象で戸惑ってしまう

ウコンの花は終わったのだが
写真のように、まだ咲いているかのように見える
       


そして、実りの写真

「火龍果」(e)
身長:8cm


「火龍果」(f)
身長:10cm


「火龍果」(g)
身長:8cm


「姫月下美人」
身長:2cm

      
「歌麿呂美人」
身長:5cm

シャコバ・サボテン

2012-07-31 00:01:01 | シャコバ・サボテン
たまには「シャコバ・サボテン」の記事も

とは言っても、今の季節花があるわけではない


今は、写真のように新芽が出てきて
株が成長している時期



これらの写真のように、すっかり大きくなってきて
緑の茎節になってきた鉢もある

秋までに充実した茎節になれば花芽も付くが
一枚と二枚目の写真のような鉢は、間に合わないだろう

「シャコバ・サボテン」も、20鉢余りあるが
新芽の出方は様々

ほとんどの鉢は、秋に切り戻すことになる
春に株を整える為に、剪定をし植替え
秋には、花を付けさせる為に剪定をする

主に「シャコバ・サボテン」の手入れは、この二回だけしかしていない


霜柱とシャコバ・サボテン

2012-02-19 10:53:30 | シャコバ・サボテン
あまり、外の様子は載せていないのだが
「北の森」跡地と、「軒下農園」跡地の様子を
ということで、出かけてみた
(出かけるという程のところではない)

途中の歩道には

もう、10時を回っていると言うのに
霜柱がびっしりと、林立している


日陰になっている所では
先日降った雪を持ち上げている

「北の森」跡地は、撮影に適していなかったので
そのまま「軒下農園」跡地へ

ここの霜柱は、倍くらいの大きさ

10cmほどあった
午後、数時間しか日が当らないので
ほとんど溶けずに、成長するだけのようだ

家の中に戻って
シャコバ・サボテンの棚の様子

遅くに咲き始めた、シャコバ・サボテンが

数は少ないが、綺麗に咲いている

咲き終わりになった鉢にも、いくつかが


そして、蕾のまま咲いていないのは

シャコバ・サボテン「ゴールド・チャーム」の蕾
咲けずに終わってしまうのだろうか?

そして、この変わっているのは

たまに、こんな蕾をつけることがある
異常な付き方をした
シャコバ・サボテンの蕾
これでは、花が咲いても実をつけることはできない

今日は、シャコバ・サボテン

2011-12-12 18:29:23 | シャコバ・サボテン
孔雀サボテンは、「Eー6」が三輪目の花を開いているが
毎日同じ花ばかりになってしまう
そうかといって、他の孔雀サボテンの鉢は、まだ蕾

そこで今日は、シャコバ・サボテンを掲載
ただ、今年は春からの手入れを怠っていた
一生懸命咲いてくれているのに、言い訳ばかりです


前にも載せたが
これで、白い花が同時に咲いてくれたら綺麗だが
同じ鉢では、調整もできない


シャコバ・サボテンの名前も調べたこともあるが
確証がないので、総ての鉢が「シャコバ・サボテン」

シャコバ・サボテンの開花が始まる

2011-12-03 18:01:17 | シャコバ・サボテン
シャコバ・サボテンの開花が始まった





二十数鉢のうちの一つだが
大きな鉢は少なく
ほとんどが、3~4本を一鉢の小さな鉢


このシャコバ・サボテンの鉢は
白と赤の寄せ植えにしようと
内側に赤、周りに白を組み合わせてみたが
開花時期がうまく合わせられなかったので
ほぼ赤単品種の鉢に戻した
植え替え時に、分け損ねた白が一本残っている

シャコバ・サボテンの蕾

2011-11-09 20:05:04 | シャコバ・サボテン
シャコバ・サボテンの鉢は、24鉢ある
大きな鉢から小さな鉢まで、様々

その内のいくつかは、今月中にも咲きそう

この鉢は、前回も載せた鉢だが


ずいぶんと大きな蕾になって来た


小さな鉢に付いた、大きくなってきた蕾


この鉢のも、たくさんの蕾が付いている


まだまだ小さな蕾を付けている

シャコバ・サボテンは、短日植物
昼間の時間が短くなってくると、蕾を付け始める
勿論、充実した茎でなければ付き難いが

日の光が短くなるだけではなく
生活照明の影響も受けるようだ
そして、今日載せた大きなほうの蕾くらいだと
環境を変えると(置き場所を変えたりすると)
落蕾してしまうこともあったりで
結構気難しいところもある

シャコバ・サボテンの蕾

2011-11-01 18:08:41 | シャコバ・サボテン
シャコバ・サボテンの鉢に付いた蕾が、大きくなってきた





この鉢には、赤と白のシャコバ・サボテンを混埴してある
綺麗に見えるかと思って、二種類
内側に赤を
外側に白を

その年咲いたのを見て、考え直しました
小さく仕立てれば良かったのかも知れないが
外に向かって枝垂れてしまうので
思い描いた咲き方をしてくれなかった
そこで翌年、植え替え時に株分け
その名残で、一部白が残っている

もう一鉢




シャコバ・サボテンの鉢も、二十数鉢
種類も結構あるが、殆んどが赤系と白
一鉢だけ、黄系があるが
温度管理をキチンとしないと、ピンクになってしまう

シャコバ・サボテンの管理について言えば
春と秋の葉摘み
蕾が付いてからは
しっかりした蕾になるまで、移動をしない
後は、孔雀サボテンと同じ管理をしている

種蒔き

2011-02-16 21:04:38 | シャコバ・サボテン
時期ではないのだけれど
種を蒔きました

蒔いたのは、イースター。カクタス「シリウス」
花芽の様子を見ていて、前から気づいていた実を
何となく、採ってしまった
そこで

中から出てきた、13個の種を蒔きました

自家受粉の種なので、きっと親と同じだとは思うが
ひょっとして、交配元の種が表れるかもしれない
そんな淡い期待も若干はあります

そして、孔雀サボテン実生苗には、力強い新茎が




最後に、ちょっと色気を出して
猿恋葦の花も・・・・
今のところ、ポツポツとしか咲いていません