相変わらずの初夏

夜と、昼間の温度差に体がついてゆかない
昼間はクーラー
夜は暖房

中国の古書に
宰相の悪しき時、天変地異起きる
といった意味の文があった気がする
一国を治めるものは、天が決めるものであり
天の意にそぐわない者が治めようとすると、天が怒る
と、いったところか？
今の日本が、そうでないことを祈るばかりだ


南アルプスをバックに、プラム（たぶん？）の花

満開の桜

昼間が、初夏だからか？
夜が、初春だからなのか？
「アルハンブラ」の花に変化がない
開ききらない
しおれない

いつかは萎れるだろうが
この状態が、何時まで続く？？



どこにいっても、満開の写真が載っているので
でもないが、満開の桜を載せます



背景の山は
当市のシンボル「風越山」

昼間は初夏の陽気

街中の桜は、どこも満開
観光で来たらしい人々が、桜並木を大勢歩いている
並木の間の歩道を歩いてきて
そのまま、道路の真ん中に出てくる
まったく、歩道を歩いていた感覚で
車道を、「わいわい、ガヤガヤ」
車が、どうしようかと「おろおろ」していた


イースター・カクタス　Ｐー１の蕾
身長：１５㎜

金紐孔雀がそろそろ

金紐孔雀の蕾の先端がほころんできた
開花が近い？




金紐はまだ、室内に置いてあるが
外では、石楠花の蕾が準備中


この石楠花は、洋シャクで
花の色は赤い

長～く咲いている

三月二十六日にガクが開き始め
開花が始まったと思われた「アルハンブラ」


外側の花弁がやっと開き
もう少しで、満開になりそう
開き始めて１２日目
とても長くかかっての開花になるが
満開になるまで頑張るのだろうか？


やっと、これぞ「カタクリ」というショットが撮れた


全景も載せなくては
ということで、授粉してないカタクリの全景

不思議なところに生えているが
深く詮索しないでほしい

春の色々

カタクリを交配した
同じ株の花同士だが、どうなるのか全く解らない


授粉していない花


授粉した花

他にも、春らしい蕾や、花芽


膨らんできた、藤の蕾


これは、フキノトウ・・・・ではありません
黒百合の花芽です

アルハンブラその後

矢張り、変化無し
何時までこのままでいるの？




孔雀サボテン　Ｂー１の蕾
身長：5ｃｍ


孔雀サボテン　Ｃー２の蕾
身長：１１cm

Ｂー１や、Ｃー２の蕾が大きくなってきているので
追いつかれてしまいそう
というより、このまま何時までいられる？

春の花芽たち

冬眠から覚めた孔雀サボテンに付いた花芽たち


黄というか、濃いクリームの花を咲かせる
名前が分からないので「黄」と呼んでいる


「桜姫」の花芽
枝変わりを出したり
キメラを出したりする花
ピンクで、白縁のある可愛い花


「紫紅花孔雀」と呼ばれている
古くから日本にある花
鮮やかな紅色をしていて綺麗な花

新聞紙の包みを取るのが遅れると
大きな蕾になっていることもあるが
今年は、早めに取ったので
花芽から、今年の成長を追っかけることができそう

今からだと、外に移動させるまでに咲くかもしれない
本格的に咲き始めるのは、外に出してからになると思うが
室内に有るうちに、何輪かは開花しそう

相変わらず

半ば意地になって「アルハンブラ」を追いかける

こうなってしまうと、開花は望めないのだろうが
やっぱり、（ひょっとして？）という期待と
（なぜ？）という疑問が残る

花見 パート２

先日に続き、二回目の花見
一度くらいは桜も載せなくては
と、撮影してきた

先ずは、桜並木

五分咲きくらいか？

次に

鳥居と、お寺と、桜
（別に意味はない）

そして

月と桜
（月が小さくて見難い？）

夕方の撮影なので・・・・と、言い訳

家の中では

孔雀サボテンの、「バリの夕陽」が一輪

アルハンブラは

今日も、このまま
どうも開花しそうにもない