あれッ！

今朝気が付いた
昨夜咲いていたようだ


朝日を一杯に受けて
姫月下美人が咲いていた

今朝も、朝から気温が高いのに
待っていてくれたかのように
透き通るような真っ白な可愛い花を開いていた


ひょっとして、上の茎が日陰を作っている？
そんなせいでもないだろうが

花芽色々 ３

だったが、皆大きくなってきて
蕾になってきた
次回からは「蕾色々」に変更しなくては

蕾のトップは
「満月美人」３cmになった


続いては
「フルーツ月下美人」1.５cmが二個
他にも、いくつかの花芽が付いている


そして
「月下美人」15cm
もう、少し曲がり始めている

花芽は、１cmになった

やはり、フルーツ月下美人と月下美人の開花時期はずれそう
月下美人の花粉を保存しておくしか、授粉させられないようだ

いただきました！

「姫月下美人」の実（父親不明）を触ってみると
スポンジを押さえた感じになっていた
これはまずいと思い、一個を収穫


割ってみると、果汁を含んだ白実
若干甘い香りが・・・・


早速試食
ほんのりと甘みがある
そして、気になるほどではないが繊維質


種は、９８個あった
（食べてしまったものもあるかもしれない）


早速種蒔きをしなくては
といっても、この写真の状態でＯＫ！
（angkor流速成種蒔き）

花芽色々 ２

先日に引き続いて、月下系の花芽の様子


先ずは、「フルーツ月下美人」


続いては「月下美人」の蕾
身長：９cm


次が「満月美人」の花芽
というより、もう蕾


最後に、「月下美人」の花芽

「月下美人」の蕾は、どんどん大きくなっているし、
花芽も、毎日大きくなっているのがわかる

孔雀の殆んどが夏眠中で、一部が成長しようと新芽を伸ばしている
大きな株は、これ以上伸びたら大変なので
一定の高さになると、先端を止めてしまう

栽培日誌３ 完成

やっと、ＵＰすることができた

２００２年１月から２００３年１２月

特に、２００３年はこのブログタイトル「火龍果の森」の基になった
「ドラゴン・フルーツ（火龍果）」導入の年
そして、昼まで咲いていた「月下美人」
多くの、交配苗の育苗

全くの手探りで栽培していた
孔雀サボテン、月下美人の栽培法を確立し始めた年

勿論今でも、手探りは続いているが
「こうすればいいのかな？」
という、大まかなやり方がわかってきた頃
冬の対策として、新聞紙に包んでの越冬は’０４からになる

花芽色々

フルーツ月下美人の花芽

今年こそ、実を生らせて食べたい
そこで、授粉樹の月下美人の花芽を捜して


月下美人の蕾
身長：６cm

こんなに大きくちゃあ、先に咲いてしまう
他にないか？


有ったのは、満月美人の花芽

えー！
多分これじゃダメだろうな？

更に捜してみると


有った、有った
手振れぎみながら、月下美人の花芽
（小さすぎる？）

後は、両方の花芽が無事蕾になって
同じ日に咲いてくれたら、授粉できる

・・・・そんなに都合よく行く？
これは、先に咲く予定の月下美人の花粉を保存
そうするしかないか

こんな夏（休みじゃなく）の計画を立てています

薩摩芋

一昨年、鹿児島で買ってきた薩摩芋
名前は忘れてしまったが、種子島産？
実はオレンジで、とても甘い
自分で作れたら、と思っていたが
そんなに現実は甘くなかった

昨年は、出来るには出来たが
小さすぎて、食べるには忍びなく種芋に
今年も、どうなることやら

気候の全く異なるこの地で
まずは、環境に慣れていただいてから？
（作り手の問題もあるかも？）

食べごろは？

・・・と、言いたくなってしまう



綺麗なピンクの実

この実は、「姫月下美人」の実



少し柔らかくなってきているが
まだ、食べごろじゃない気がする

同じくらいの実が、二つ生っている
この先、どうなって行くのか楽しみ
どんな味なのかも楽しみ
（父親不明！）

追加中

現在「栽培日誌’０２．１～」を、追加記載中です

「’０３．１月～１２月」までの記載ができたら、ＵＰします

Ｆー４

今季最後の孔雀サボテン「Ｆー４」の花が咲いた
ポツポツと、一、二輪づつ咲いて
長く楽しませてくれた

花の大きさも小さく
けっして、派手な咲き方はしないが
良い花だと思う
これで、周年咲きだとさらに良いのだが