猿恋葦

突風、豪雨と、
更新を躊躇うような天気

それでも、と
けなげに咲き続けている「猿恋葦」の写真を載せることにした





次々と開花し
終わると「ポトッ！」と落ちる

落ちた花がらを、拾っておく
全部が咲き終わったら、数えてみよう

次々咲いてくれるので
この鉢だけは、花が絶えない

半透明のガラスのような黄色い花
まだまだ咲き続けてくれることに感謝

そして、１日に空へ飛び立った
蝶はどうしているだろう、との心配

食しました！

昨日のことではありますが
お約束の試食です


昨年交配した「白眉孔雀」の実

皮が透きとおってきて
そろそろ食べごろ？


相変わらず、種が多い

この種のうち、厳選３０個を採り蒔き

あまり発芽率が良いのも困るが
発芽はして欲しい

「ごちそうさまでした」

味は、酸味が強いフルーツ
水気が多くて、香りが良い
もう少し甘味が多ければ、人気が出そう

この実は、姫月下美人との交配の可能性大
もう一つあるが、そちらは

孔雀サボテンの蕾

蝶の孵化事件（？）があって
孔雀サボテンの記事が止まってしまっていた

オリジナルの、孔雀サボテンの鉢
４鉢に、蕾が付いている

　　　　　　
孔雀サボテン「Ｂー１」の鉢には、二個の蕾


身長：３cmと、４cm


孔雀サボテン「Ｃー４」の鉢には、十三～十四個の蕾


身長：１cm～４cm


孔雀サボテン「Ｄー１」の鉢には、一個の蕾
身長：２cm


孔雀サボテン「Ｇー１」の鉢には、一個の蕾と、一個の花芽
身長：１３cm
そろそろ開花が近い

株全体の様子も、写真に撮ってみた
こうして見ると、「Ｂー１」と、「Ｃー４」
茎節の伸び方が違っているのが分かる

他の孔雀サボテンの鉢も
徐々に、茎節の様子が分かるように
写真を掲載して行きたいと思う