森の様子

どの森も、思うように開花してくれません
「古の森」では、孔雀サボテン「フォーチュナ」の開花が続き
　　　　　　　　
奥の方で「紫紅花孔雀」「黄」が咲いています
「フォーチュナ」の鉢には、まだ多くの蕾があるので
まだしばらくは、開花が続きますが
他の鉢の開花は、ゆっくりしています

「キメラの森」の様子は
「紫紅花孔雀」「桜姫」の鉢に花が付いていますが
肝心の孔雀サボテン「桜姫」キメラ花、枝変わり花は

どうやら今回は、枝変わり花は咲きそうですが
キメラ花にはならず、元の「桜姫」の開花になりそうです

写真右下に二つ見える、白っぽい蕾が枝変わり花
写真左の花は「紫紅花孔雀」で、その下（写真左下）の蕾と
真ん中に見える蕾が、キメラ株に付いた「桜姫」が咲きそうな蕾

どうやら、孔雀サボテン「桜姫」の枝変わり花は固定したようですが
キメラ花は、気ままな発現をするようです

孔雀サボテン以外の、蕾や花たち

今日は、少し趣を変えて
孔雀サボテンの鉢以外の、庭にある花や蕾の紹介



＜つつじ＞



＜紫陽花、二種＞



＜ニシキギ＞


＜テッセン＞



＜ブドウ（デラ）＞

ここからは、鉢植え


＜パンジー＞



＜ハオルチア（十二の巻）＞


＜シャコバ・サボテン（Ｐー８）＞



＜玉サボテン＞

最後は、サボテン系になってしまった

今日の開花は、三種類

孔雀サボテン、三種類の鉢に花が開いた

一番目は、定番の「紫紅花孔雀」

昨日の夕方の写真


孔雀サボテン「紫紅花孔雀」の開花
花径：２３cm

二番目は、名称不明の「黄」

昨日夕方の写真


孔雀サボテン「黄」の開花
花径：２３cm

そして、「Ｃー３」

昨日夕方の写真


孔雀サボテン「Ｃー３」の開花
花径：１６ｃｍ

「Ｃー３」は（かざこしの月）という名前を付けてある
片親は、上の写真の「黄」

「黄」は、花弁の白に縁取りが黄色なのだが
「かざこしの月」は、ほぼ純黄花弁で、
サイズは、もう一方の親のサイズだと思われる


その後オリジナルに、もっと「月」に相応しいと思われる品種が出たが
先にこの花に命名したので、この花が「かざこしの月」

孔雀サボテン「Ｃー４」開花

孔雀サボテン「Ｃー４」の鉢に、一輪開花


孔雀サボテン「Ｃー４」　（アンコールの太陽）
オレンジ系の、大型花
花径：２２cm




写真のように、ガク、花弁が開くにつれて
反り返ってくるため、派手な印象を受ける

他にも数個の蕾が付いているので
まだこの先、開花を楽しめる

「桜姫」開花

休み前のお約束通り
孔雀サボテン「桜姫」の鉢
今年最初の開花です

６月５日夕方



すでに半開の写真です

６日の朝には



満開になっていました
花径：１６cm

孔雀サボテン「桜姫」の特徴の
ピンクの花弁に、白い覆輪がクッキリと出ています

お休み

今日、明日の二日間お休みします。
訪問も、明後日させて頂きますので申し訳ございません。

孔雀サボテン「桜姫」が、今開花を始めていますが
これも、明後日の更新時に開花途中も含めて、写真を掲載する予定でいます。

蕾が大きくなってきたが？

孔雀サボテン、「桜姫」キメラ株の鉢についた蕾
日ごとに大きくなってきたのだが


写真のように、キメラになりそうな気配ではない

今年は、キメラ花は無しかもしれない

「桜姫」枝変わり株の鉢についた蕾は

こちらはほぼ間違いなく、例年の「枝変わり」の花が咲きそう

裏側から撮影してみると

これは、ちょっと雰囲気が違う

孔雀サボテン「桜姫」の、キメラ株、枝変わり株
共に、開花までやきもきさせてくれる鉢だ

月下系の、花芽と蕾

なかなか出てこなかったが
やっと、「月下美人」の鉢にも、花芽らしきものが


月下美人についた、花芽らしき写真

まだまだ小さいので、蕾になるまでは確定できないが
これは、花芽になってくれそうな気がする

蕾にそだってくれば、今月末ころか
来月初め頃の開花になりそう

こちらは、「十三夜美人」の鉢

写真は、完全に蕾になっている
今月中に開花すると思われる

どうなるかと心配していた、月下美人系の鉢にも
花芽や、蕾が見られるようになって
夏の開花に向けての、スタートをきった

「月下美人」も、この花芽が６月中に咲けば
年五回の開花もあるだろうし
７月にずれ込んでも、四回は開花しそう

新花の名前決定！

昨日開花した、孔雀サボテン新花の「Ｈー１」
名前を決定いたしました

孔雀サボテン「緋炎」（ひえん）


今日の「緋炎」です
日が当たっていませんが、やはり燃えるような色です

アドバイスいただきました「ゆきわん」さん
ありがとうございます

そしてこちらは

孔雀サボテン「アルハンブラ」の鉢
なんとか蕾がつきました
かなり遅い発蕾です

孔雀サボテン 新花 Ｈー１

孔雀サボテン、オリジナルの鉢に素晴らしい花が咲いた
朝日が差し込む中で撮影したので
影になったところもあるが
燃えるような赤い花
朝日の中で、眩しいくらいだ


孔雀サボテン「Ｈー１」
花径：１２cm





赤というより、緋色をしているが
ほぼ一色の色をしている


写真に見えるように
雄しべの中ごろには、花弁の色が写っているかのように
花弁の色と同じ色に染まっている部分がある

名前を付けるなら「炎」と名づけたくなるような
そんな一輪になった