火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

咲き始めましたッ!

2013-02-08 00:02:30 | イースター・カクタス
イースター・カクタスの鉢に、花が咲き始めました


赤い花(Rー6)が二輪
花径:3.5cm

そして、もう一鉢

ピンクの花が一輪
こちらの鉢は、名札が間違っていて名前不詳
花径:3.5cm

他にも、三種四鉢に蕾があるので
開花したら、写真付で掲載します

新たに咲いた花たち

2013-02-06 00:00:00 | オリジナル
三鉢に新たな花が開花した


孔雀サボテン・オリジナル「Cー3」
花径:16cm
花色:黄

この花は、黄色と言って問題ない花弁の色
次の写真のように、中の方まで黄色い



この「Eー2」も、萎れだすと色が濃くなって黄色になる
花径:18cm

一枚目、二枚目の写真の
「Cー3」は、開花したときから黄色い花

そして三鉢目

孔雀サボテン「Dー1」
花径:16cm

ピンクの花が、部屋に華やかな彩りを添えてくれている

芽接ぎのその後

2013-02-05 00:00:00 | 実生生育日誌
実生で、毛柱にまでなった
孔雀サボテン「桜姫」キメラ「かざこし姫」の芽接ぎのその後です


サイズは3cmと、伸びはありませんが
先端の成長点が、赤くなっています
そして、なんと接いだ直ぐ上のところに、脇芽が出てきました
この芽の成長が、これからより注目するところのようですね

双葉を芽接ぎした鉢は、残念ながら失敗です
もっと双葉の直ぐ下を切って接いでやれば
接触面が多くなるので、成功するような気がします

新花の開花

2013-02-04 00:02:22 | オリジナル
順序が狂ってしまったが
孔雀サボテン・オリジナル「Iー2」の鉢に開花


同時に、三輪が開花した「Iー2」

三輪それぞれを撮影

左側の花


真ん中の花


右側の花

花色は、写真の通り
外側がクリーム色で、内側に向かって白くなる
花径は14cm

この鉢には、三個の蕾しか付いていなかったので
写真の三輪だけで、今回は終了となる


猿恋葦

2013-02-03 00:00:00 | 猿恋葦
「猿恋葦」の鉢に、花が多くなってきた


二鉢ある「猿恋葦」の全景を撮影


開花の多い部分の写真


赤く見えるのは、開花を終えた花




花が小さいので、アップでの撮影はピントが難しい


蕾の多い枝を撮影


「猿恋葦」の蕾


「猿恋葦」変種「シリンドリカ」の蕾
上の「猿恋葦」の写真と比べると、違いがある

強制開花

2013-02-02 00:00:00 | オリジナル
相変わらず、開花できない蕾が出現する

今日は、孔雀サボテン・オリジナル「Eー4」

ガクはすっかり開いているのだが
蕾は閉じたまま


蕾の先端がこの写真のような状態では、とても開花できない
そこで、花弁を一枚一枚先端の固まっているところから
優しくほぐしながら、外していってやる


なんとか、正常開花状態になった

交配親に使った「黄」の鉢にも
寒いときに、時々こんな状態が出現していたので
その性質を受け継いでしまっているのかもしれない

次の写真は、正常に開花してくれた鉢

孔雀サボテン・オリジナル「Dー6」
花径:17cm
花色:オレンジ
花形:菊咲き

復活しました!

2013-02-01 00:02:01 | オリジナル
復活第一弾は!
というほど、大層な事でもないが
孔雀サボテン・オリジナル新花二鉢です


一鉢目の新花は
孔雀サボテン「Iー3」
1月29日初開花しました
花径:13cm
花色:クリーム

写真の花には、頭に乗っかるように蕾があります
この蕾は、翌30日に開花しました
その様子は、次の写真です


色、サイズともに同じなのですが
一枚目の写真は夜の撮影
この写真は、昼間の撮影
ということで、花の色が違って見えますが
一枚目の写真は、蛍光灯の光が被っています


二鉢目の新花は
孔雀サボテン「Iー5」
1月30日初開花です
花径:13cm
花色:ピンク

開花したばかりの、夜中の写真です
次の写真は、翌日昼間の写真で満開になっています

この、「Iー5」は、「Dー6」の鉢に同居しているので
ひょっとして、本体の株は別にあり
植替えのときに折れた茎を、間違えてこの鉢に挿した可能性もあります

孔雀サボテンの新花番号は、今年は「I」(9年目)ですが
開花したのは「Iー1」「Iー3」「Iー5」で
間の「Iー2」「I-4」は、まだ蕾です

開花順に付ければ良かったのですが
蕾の内に番号を名札に書いて、鉢に付けてしまったので
開花順は違ってしまいましたが、そのままにしておきます