警備のお兄さん
タクシー乗り場近くのタクシー待機場所で活躍している警備のお兄さん。
体格が良くって真面目に良く働いている。
顔見知りで、仕事の合間に話しかけて来た。
「今朝、通勤(バイク通勤)の際、何時もの通勤路を変えて走ってたら、警察に捕まってしまい、遅くは成るし切符を切られる(罰金)はで、今日は付いてなかった。」と。
悔しそうに話しかけて来た。
誰かに話さないと気が治まらなかったのだろう。
その時「これは守護霊さんの忠告で有り、この先、事故を起すから気を付けなさいとの知らせ。」と天より聞かされた。
どう伝えれば良いものか・・・。
そこで私は、「こう言う時は、事故を起すといけないから注意して走りなさい。
と言う事かも知れないし、良い方に考えたら良いよ。
気を付けて運転せんといかんよ。」
と、 私は、2回繰り返して伝えた。
2日後、私はその場に行く事に成っが、そこには別の警備の人が居た。
気になり「何時ものお兄さんは、今日はお休みですか。」
聞くと、彼は昨日、バイク事故を起こし入院しているとこの事。
折角、気を付けてと2回も言ったのに、無駄と成ってしまった。
言い方は、難しい。気を悪くしない様に言わなくてはならないし、 そーっと、伝えると無視される。
もし、言った事を気に留めてもらっていたら、事故も軽くて済んだでしょう。
チョッとした悪しき出来事は、前もっての守護霊さまからの知らせの時が在る。
私も経験が在る。 きっと、思い返せば、誰にでも在る事だろうと思う。
今日は、ついてないな・・・。
そんな時は、これは注意しなさい! との、知らせかもしれない・・・ 。
そう思うと、ついて無い日も それなりに少しは気分の良いに日変わるかもしれない。
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