スピリチュアルな出来事~★~南海キャンディーズのしずっちゃんがオリンピックに行けなかったのは・
◎ 頑張れば、何でも報われる・・とは限らない・・。向き不向きが有る・・。初めから分かっていれば、その道を極めるのでは無く、趣味程度に留めておいた方が良い・・。道は他にも有るのだから・・。
■ 体内リズム・・・
「しずちゃん、あんなに頑張ったのに、残念!可愛そうに・・・。」そう思った瞬間、天より教えられた事が有った。しずちゃんには、どうも,無理だったらしい・・。
何故・・・?。その理由を教えましょう。
人には、体内リズムが有る。それぞれに心地良いリズムがある。それは、年齢によっても違う。活発な若い時代は、体内リズムも早いが老いて行くほどにリズムは遅くなる。
若い同年齢の人にも、差がある。それぞれに合ったリズムが有り。そのリズムは微妙では有るが、自然に無防備に話す言葉の速さに出てくる。
職業で、漫才・アーチスト・アナウンサーなどテンポを要する事で出てくる言葉のリズム(速さ)では無い。それによって習慣付けられたリズムでも無く、無防備に普通に話している時のリズム(持って生まれたリズム)である。それは本人は、あまり分らないらしい。
ご存知と思うが、しずちゃんは、言葉のリズムが一般の人よりも遥かに遅い。体内リズムが遅い訳だ。故に、機敏な早い動作(運動神経)を要するボクシングには向いていない。体力・やる気・頑張り・根気・鍛練など幾ら有っても、頂点には立てない。体内リズムを早くするのは、かなり無理がある。
もし、あなた、或いは、お子さんがスポーツ選手に成りたい・・目指しているので有れば、生まれ持っている体内リズムを意識してみるのも良いかもしれない。
世の中にもリズムが有る。国によって地域によって、時代によって変わってくる。世の中のリズムに合わせるよりも、自分の体内リズムに合わせ生きた方が無理が無く楽である。取り残される・・それは意識の問題で、それで死んだりは誰もしない。
一心不乱に諦めず頑張る姿は、美徳とされる所だが、キッパリ諦め、また、別の道を歩む勇気も有りかと思う。
それは敗北者では無く、立派な経験者(体感)で有り、生きる目的は体感から学ぶ仏教で言えば修行を積む・・と言った所で、頂点を極める事よりも学びは大きい。胸を張って自信を持って、また、別の夢と目標を持って明るく自分の体内リズムを意識して、歩めば良い・・。
話は変わるが、
しずちゃんの合い方・・・名前は、忘れたが、あの人は、懐中電灯の様な人で、人を照らす事が出来る。照らす本人には、光は当たらない。光を当てて貰った人はその事に感謝し、光を照らし返してあげなければならない。自分の力だけで輝いて居ると勘違いをしてはいけない。世の中には、懐中電灯の様な存在の人が居る。その人達は地味だけど、上手く相手を光り輝かせる事の出来る素晴らしい才能を持っている。表舞台に立つ人間だけが偉いわけでも才能が有る訳でもない。
名前は、体を現す・・と言うけれど、そのまま反映される場合と、真逆に反映される場合がある。しずちゃんの場合、ちゃんと名前に反映されている様に思える。
しずちゃん・・・・たしか・・・静ちゃんだったと思う。物静か・・ゆったりを表した文字である。
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